「最後まで食べたい」を叶えたい・・・・けど
むせて苦しそう、誤嚥させるかもしれない
時間がかかっても、思うほど食べられない。
嚥下検査(VF・VE)をしてほしい
口から食べるのは,もう限界かなと感じたことはないですか?
悩んでいます
・「家では食べられていた」「口から食べさせてほしい」
・「鯛の刺身を死ぬまでに食べたい」
・「胃瘻になったら、退所しないといけない。自宅で介護はできないから口から食べさせて。」
・急にむせるとどうしたらいいのかわからない
・急にむせると怖なる
・入所者の食べたい意欲が強いので、何とかして食べさせたい。
・誤嚥性肺炎の入院が続くと、自分のせい、後悔、責任を感じるし、「あなたのせい」という周囲の目が気になる
・家族から口から食べさせるように言われるが、責任問題やもし誤嚥したら怖くてできない。
・「誤嚥してもいいから食べたい」と言われても危険だから食べさせられない
・誤嚥するかもしれない食材を家族がこっそり食べさせているのを見ると怖くなる
・むせると食べさせるのが怖くなる
・提供された食事量が、一口量を(3㏄)で食べさせるのに時間がかかり疲れて食べれない。
・仰臥位では、むせて食べることができない
・食事中にむせると、食べるのを拒否される。むせずに食べさせたい
食事中のむせや誤嚥で悩むのを もうやめませんか。
座って食べるのが当たり前
寝て食べると誤嚥する
寝ながら食べるのは行儀が悪い
むせやすいから小さいスプーンで30~40分かけて食べる
口から食べ続けたいのなら、こんな常識を捨てなさい
嚥下検査(VF・VE)で、一口量、食形態、姿勢が評価できなくても
嚥下障害を推測して対応できる方法があります。
食事中の症状から、おおよその嚥下障害を推測し、
安全性を最優先して
姿勢、食形態、一口量を決めます。
トライ&エラーになりますが
安全性の担保、嚥下障害の推測を行うことで
「最後まで食べ続けられる」方が増えています。
完全側臥位法を嚥下検査がないところで使うために考えられた、フローチャートに則って対応すると100%では無いですが、7~8割の方は、最後まで食べ続けることが可能だとわかりました。
唾液による夜間の誤嚥性肺炎を防ぐことは可能です
肺に食べ物や唾液、痰、鼻水を入れなければ誤嚥性肺炎は起こらない
誤嚥性肺炎の大半は夜間のむせない誤嚥だと言われています。
原因は分かっているのに、明確な対策が行われないのはなぜでしょうか。
むしろ、「誤嚥性肺炎は繰り返すもの」と言われます。
だから仕方がない。
本当にそうでしょうか?
意外と知られていない「喉の中」
人間本来の喉の構造を利用すると、「肺に食べ物や唾液、痰、鼻水が入りにくいことが分かりました。」
この目からうろこの事実を伝えたい
知らないだけで、
・口から食べられずに苦しんでいる
・唾液によるむせない誤嚥で、誤嚥性肺炎で入院する
同じ姿勢で叶えられる未来がある。
姿勢を変えるだけで、唾液誤嚥予防と口から食べられる方が多くいます。
この誰でもできることを
会場で直接伝えたい。
【会場研修の内容】
2007年に福村直毅医師が発見した完全側臥位法です。
病院・施設・在宅など10,000件以上の嚥下障害を分析して考えられた方法です。
その方法を老人保健施設で検証して、井出浩希が論文発表しました。
その中で「VFやVEがない環境での嚥下障害への対応」を検討するためのフローチャートを作成されました。
そのフローチャートに則って対応すると100%では無いですが、7~8割の方は、最後まで食べ続けることが可能だとわかりました。
「最後まで口から食べたいを叶えたい」介護職員、ご家族向けに
① 肺に食べ物や唾液・痰・鼻水を入れなければ、誤嚥性肺炎は起こらない。
② 肺に食べ物や唾液を入れなければ、むせずに食べられる。
可能性があることを講義と実技でお伝えします。
持参していただくものは、大判タオルとお茶または水の500㏄のペットボトル。
約1時間の研修
【講義内容】
・目からうろこの「のどの構造」これが分かれば、むせや誤嚥は怖くない!
・注意すべき3つの嚥下障害
・完全側臥位法とは
・VFやVEがなくても、食事中の症状からおおよその嚥下障害を推測する
・施設、在宅で使える「食事観察シート」(甲南医療器研究所作成)の使い方
【実技】
・飲み込みにくい頭頚部を体験
・ペットボトルで、誤嚥しやすい「のどの中」をイメージしよう
・一口量3㏄と20㏄を比べると食事時間の短縮が分かる
・完全側臥位姿勢調整
・完全側臥位での食事介助方法
・誰でもできる唾液誤嚥予防姿勢
・バスタオル実習 体幹保持・補助枕作成
ふたこぶラックン、ピタットくん90ワイド、回復体位クッションの使い方を教えます。
【食事中のむせや誤嚥で悩むのは もうやめませんか!】
誤嚥しにくい普遍的な喉の事実を知らないと未来は変わらない。
唾液誤嚥予防とむせずに口から食べる完全側臥位法で未来の変え方を伝えます。
会場に行けない方へ【Zoomセミナー】に参加されませんか
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