top of page

東京国際福祉機器展 出展&セミナー


2023年9月27日(水)~29日(金)東京ビッグサイトで開催される

第50回東京国際福祉機器展に出展します。

3号館17通路 ブース番号3-17-09 株式会社甲南医療器研究所




 

出展社プレゼンテーション

9月29日(金)12:30~13:30  会場A 定員60名
タイトル【誤嚥性肺炎をZeroに 人生最後まで口から食べ続ける 】

1日の食事時間は、1~3時間として残りの20時間以上は何を飲み込んでいますか?
唾液・鼻水ともに1日で1~1.5リットル出ています。
高齢者や嚥下障害が重度化すると
唾液・鼻水・たんが飲み込めずに気づかないうちに誤嚥すると、発熱し誤嚥性肺炎を起こすことがよくあります。
自宅や施設で、唾液・鼻水・たんを肺に入れないようにすると、限りなく誤嚥性肺炎をZeroに近づけられます。そのヒントをセミナーで話す予定です。ぜひセミナーに参加されませんか。


 

誤嚥性肺炎Zero姿勢を体験しませんか!

ブースでは、誤嚥性肺炎Zero姿勢が体験できます。

誤嚥性肺炎Zeroサポート商品を試すことができます。

ペットボトルをご持参して完全側臥位でごくごく飲めることを体験ください。


展示体験商品

〇重度嚥下障害サポート品 











【ふたこぶラックン】

ふたこぶラックンは、食事中の誤嚥やむせを防ぎながら、口から食べられる可能性が高い姿勢「完全側臥位」をサポートする食事枕です。 座位や背中を倒した姿勢で、むせが多かったり、誤嚥のリスクが高い理由で口から食べることを禁止された方でも、真横になる完全側臥位では、誤嚥しにくく、飲み込みやすくなり6~7割の方が食べられる可能性があります。

 









【ピタットくん90ワイド ずれない側臥位クッション】

仰向けになるとむせが起こりやすかったり、呼吸がしにくくなる時に背中に当てて仰向けになりにくくする背あてクッション。シート部分を体の下に一部敷きこむことで自分の体重がシートを押さえつけてクッションが背中からずれにくくなる。90度側臥位が保てれるクッション。

 







【回復体位クッション】

誤嚥性肺炎の原因は、夜間のむせない誤嚥(唾液誤嚥)だといわれています。手と足を乗せるだけで、唾液や痰、鼻水を肺から遠ざける姿勢を安楽に保てる。唾液を肺に入れずに口から出す姿勢が保ちやすいクッションです。夜間吸引できない時は、回復体位で過ごす時間を多くとると呼吸もしやすく唾液誤嚥の予防に効果があります。付属(姿勢調整DVDと5つのポイント)



 


〇軽度嚥下障害サポート品  









【イージースワロー】

リクライニング姿勢で、の飲み込みやすいあご引き姿勢調整の時間短縮ができる。ベッド上やリクライニング車いす上で食事介助するときに使用する食事専用の枕。「枕を高くしてあごを引く」姿勢が飲み込みやすく誤嚥しにくいといわれています。枕本体にSとMサイズのクッションを取り付けることにより再現性のある飲み込みやすい姿勢が作れる。 1度設定すれば、誰がやっても置くだけで飲み込みやすい姿勢が再現できる。

 








【頭頚部ビーズクッション(VF-FITクッション)】

リクライニング車いすで過ごす時間をビーズがやさしく頭を支えてくれ気持ちがいいヘッドレスト。ヘッドレストの上から被せてリュック紐で固定。肩口から頸部、後頭部のすき間をビーズが埋めるので、リラックスできる。呼吸がしやすく・飲み込みやすくなる

リクライニング車椅子、ティルト車いす付属の枕の上から被せるだけ。

メーカー、機種を問いません。


 

お問合せ

株式会社甲南医療器研究所

前田悟

メール  maeda.easyswallow@gmail.com











 
 
 

Comments


無料 口から食べることを諦めないで!完全側臥位法メール講座

口から食べることは、人生の大きな喜びの一つです。

しかし、病気や加齢によって、その喜びを諦めざるを得ない方もいらっしゃいます。

私たちは、そのような方々にも、最期まで口から食べることを諦めてほしくないという強い想いを持っています。

そこで、口から食べるのが難しい方、または医師から口から食べることを禁止されている方でも、完全側臥位という体位で食べられる可能性があることをお伝えするために、7回にわたるメール配信とZoomサポートをご用意しました。

このメール講座では、完全側臥位のメカニズムから、有効な症状や障害、そして私たちの想いまで、幅広くお伝えします。

ぜひ最後までお読みいただき、Zoomサポートにお申込みください。

 

メール配信スケジュールと内容

【『最期まで口から食べ続けるサポート』の全体像】

7回に渡る「最期まで口から食べ続けるサポート」の全体像です!必ず全部目を通してください。

そして、口から食べる希望を諦めないでください

 

1回目:もう口から食べることを諦めますか?~嚥下障害と完全側臥位の可能性~

2回目:なぜ完全側臥位だと食べられるのか?~透明喉モデルで見る嚥下のメカニズム~

3回目:もしかしたら、家族も食べられる?~食事中の症状から見えてくる可能性~

4回目:「うちの家族はもう無理…」そう思わないでください ~病気や障害に関係ない完全側臥位の可能性~

5回目:どこで過ごしているかで変わる?~環境と完全側臥位の可能性~

6回目:諦めないでください!~完全側臥位法にかける私たちの想い~

7回目:もう一人で悩まないでください~Zoomで完全側臥位での食事介助を徹底サポート!~

 

【無料メール講座のお申込みはこちら】

お名前: メールアドレス: (任意)ご家族の状況や悩み事:

を記入してください。 

 

※ご登録後、すぐに最初のメールが届きます。

この機会に、完全側臥位法についてもっと詳しく学び、ご家族のQOL向上に役立ててください。

ご登録お待ちしております。
 

無料メール.jpg

​株式会社甲南医療器研究所

神戸市長田区苅藻通2-7-6

©2024by 完全側臥位法の理論と実践をサポート。

bottom of page