誤嚥性肺炎の大半は夜間のむせない誤嚥だと言われています。
原因は分かっているのに、明確な対策が行われないのはなぜでしょうか。
むしろ、「誤嚥性肺炎は繰り返すもの」と言われます。
だから仕方がない。
本当にそうでしょうか?
意外と知られていない「喉の中で起こっている自然現象」
人間本来の喉の構造を利用すると、「肺に食べ物や唾液、痰、鼻水が入りにくいことが分かりました。」
福村直毅医師は、この姿勢を2007年に発見し、嚥下障害治療を日々臨床研究され「完全側臥位法」として広められています。むせずに口から食べられる手技として、注目されていますが、唾液誤嚥予防にとても有効です。
唾液で苦しんでおられるご家族、介護職員向けに
① 肺に食べ物や唾液・痰・鼻水を入れなければ、誤嚥性肺炎は起こらない。
② 肺に食べ物や唾液を入れなければ、むせずに食べられる。
可能性があることが分かれば、誤嚥性肺炎で入院することは限りなくZeroに近づけられます。
【目からうろこの自然現象】
普遍的な喉の構造は、生まれてから死ぬまで基本的に変わりません。
喉の中を食べ物や唾液・痰・鼻水は、重力によって地球の中心に向かって移動して行く自然現象としてとらえると、
医療知識がなくても
難しい医療用語が分からなくても
「嚥下」を読めなくても
肺に食べ物や唾液・痰・鼻水を入れないことを考えて
誤嚥させない喉の中を考えると
何が安全で、何が危険なのか予測がつきます。
いつ、どのような時に
どうすれば誤嚥性肺炎で入院せずに過ごせるか?
どうすれば最後まで口から食べられる可能性があるか。
知りたくないですか?
これらが、できるのが完全側臥位法です。
飲み込みが難しい方や胃瘻など経管栄養で口から食べられていない方で、食べたい飲みたい思いが強い方へ
小冊子「唾液誤嚥予防しながら、最期まで口から食べる方法」を無料でプレゼントします。
今のご家族の悩みを聞かせていただければアドバイスいたします。
詳しくは、
#誤嚥性肺炎#吸引#胃ろう
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