「VF・VEがない環境での嚥下障害への対応」 ~完全側臥位法理論と導入事例~
5月13日(土)
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【施設や在宅など摂食嚥下の専門職がいないところで完全側臥位を行いたい方必見。】 在宅や施設では、嚥下造営検査(VF検査)や嚥下内視鏡検査(VE)などができない。 誤嚥できない姿勢(完全側臥位)で口から食べられる可能性があっても、導入に不安を感じることが多いと思います。嚥下障害の患者さんは、喉の中でどのような問題が生じているのか直接目で見ることができません。 そのため、嚥下造影検査(VF)や嚥下内視鏡検査(VE)ができない環境では対応が非常に難しい障害の一つです。 検査ができない環境は介護施設や在宅が多く、経験豊富な人材が少ないことも課題です。
日時・場所
2023年5月13日 14:00 – 17:10
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イベントについて
【施設や在宅など摂食嚥下の専門職がいないところで完全側臥位を行いたい方必見。】
在宅や施設では、嚥下造営検査(VF検査)や嚥下内視鏡検査(VE)などができない。
誤嚥できない姿勢(完全側臥位)で口から食べられる可能性があっても、導入に不安を感じることが多いと思います。
嚥下障害の患者さんは、喉の中でどのような問題が生じているのか直接目で見ることができません。
そのため、嚥下造影検査(VF)や嚥下内視鏡検査(VE)ができない環境では対応が非常に難しい障害の一つです。
検査ができない環境は介護施設や在宅が多く、経験豊富な人材が少ないことも課題です。
3人の講師が、施設で完全側臥位を導入するための理論と導入事例を解説いたします。
①14:00~15:00 質疑応答 15:30まで
「VF・VEがない環境での嚥下障害への対応」
ファインシニアけやき 施設長 井出浩希
15:30~15:50 休憩
②15:50~16:20 質疑応答 16:30まで
「完全側臥位法活用をした事例紹介 ~アセスメントを交えて~」
食べたい-おくちから代表
摂食・嚥下障害看護認定看護師 飯原由貴子
③16:30~17:00 質疑応答 17:10まで
『介護施設における完全側臥位法の実践 ~導入から4年をふり返って~ 』
特別養護老人ホームよねやまの里 介護支援専門員 小出生真
よねやまの里インタビュー動画