もう口から食べるのは無理です。そう言われたご家族へ
実は、6〜7割の人が再び口から食べられる可能性があります。
あなたは。可能性をあきらめていませんか。

「もう口から食べるのは、無理かもしれない…」
そう言って、あきらめてしまう前に、どうかこの続きを読んでください。
✅「また肺炎で入院するかもしれない…」
✅「誤嚥のリスクが高いから口から食べるのは難しい…」
✅「毎日、口から食べたいと言われる…」
✅「施設からは『リスクが高い』と断られてしまう…」
✅「在宅介護に、心も体も限界かもしれない…」
大切な人を想うからこそ、出口の見えない不安、無力感、そして孤独に押しつぶされそうになっていませんか?
これまで、たくさんのご家族から相談を受けました。1つとして同じ悩みや苦しみはありませんでした。そのお気持ち、痛いほどわかります。でも、希望はあります。

唾液誤嚥に苦しみ、姿勢を変えるだけで解決できそして口から食べる希望を叶えた家族の事例を紹介いたします。
大切な人にもう一度「食べる喜び」を完全側臥位で取り戻した事例を3つ紹介いたします。
事例1.「苦しそうな父を救いたい」――教科書に『横向き』という選択肢を加えて見つけた、穏やかな時間
介護の現場で、最も恐ろしく、かつ見過ごされがちな敵。それは「唾液」です。
食事を摂っていない経管栄養の方であっても、人は一日に1〜1.5リットルもの唾液を分泌します。飲み込む力が弱まった体にとって、自らの唾液が肺へと流れ込む「唾液誤嚥」は、静かに、しかし確実に命を脅かす「見えない恐怖」なのです。
1. 忠実に守った45度の教えと、父の苦悶

ある女性の父は、病院を退院し、自宅で経管栄養(鼻からのチューブでの栄養補給)を受けていました。
病院の看護師さんからは、固くこう教わっていました。
「逆流を防ぐために、必ず上半身を45度に起こして(ギャッジアップして)注入してください」
彼女はその教えを忠実に守りました。ノートに赤字で書き込み、注入のたびに「45度、よし!」と声出し確認をするほどでした。父を想うからこそ、絶対にミスは許されない――その一心でした。
2. 父の「苦悶の表情」というSOS
しかし、現実は残酷でした。
栄養剤を注入している間、父の口からは常に「ゴロゴロ」と激しい音が漏れていました。痰が絡み、呼吸は荒く、その顔はこれ以上ないほど苦しげに歪んでいたのです。
「逆流を防いでいるはずなのに、なぜこんなに苦しそうなの?」
心配で何度も様子を見に行き、父の苦悶の表情を見るたびに、彼女の心は締め付けられました。
実は、上半身を起こす一般的な姿勢では、飲み込めない唾液がのどの奥(喉頭)に溜まり、そのまま肺へと流れ落ちていたのです。
良かれと思って選んでいた姿勢が、父を唾液誤嚥の苦しみに突き落としていました。
3. 【転機:新しい選択肢の追加】

「逆流を防いでいるはずなのになぜ?」「このままではいけない」
と悩んだ彼女は、完全側臥位法アドバイザーに相談します。
そこで提案されたのは、これまでのやり方を捨てるのではなく、「横向き(回復体位)」という新しい選択肢を加えてみることでした。
頭をのどより低くし、口元を斜め下に向けることで、飲み込めない唾液を肺ではなく口の外へ自然に流し出すという理屈です。
4. 驚きと感動、そして訪れた「安らぎ」

半信半疑のまま、彼女はさっそく父を「右下の回復体位」に寝かせ、注入を開始しました。
すると、奇跡のような光景が広がりました。
あれほど響いていた「ゴロゴロ」という音が、ピタリと止まったのです。
父の顔から険しさが消え、驚くほど穏やかな表情に変わりました。そして、そのままスヤスヤとリラックスして眠り始めたのです。
既存のケアを否定するのではなく、ただ「横向き」という選択肢を一つ加えただけで、父のリラックスした姿と、娘である彼女自身の安らいだ気持ちを取り戻すことができました。
5. 新しい希望
そして、この「穏やかな時間」を取り戻せたことは、さらなる大きな未来へと繋がっていきました。
もし、あんなに父を苦しめていた唾液を、この姿勢で安全にコントロールできるのなら……。 そう、唾液誤嚥を予防できるということは、再び「口から食べる」という願いを叶えるための、確かな第一歩となり得るのです。
事例2. 5ヶ月ぶりに「寝過ごした」朝。
吸引機ではなく、夫の「出す力」を信じて。
終わらない夜と恐怖

深夜2時、静まり返ったリビングに響く「ズズズ……」という音。 脳卒中の後遺症で言葉を失った夫は、喉に唾液が絡むと、苦しそうに喉を鳴らします。
それが2時間おきに繰り返されて、終わりのない吸引の合図でした。

「私が吸わなければ、この人は死んでしまう」 強迫観念に突き動かされ、うとうとしては跳ね起きる日々。5ヶ月間、まともに朝を迎えた記憶はありませんでした。
ギリギリの状態で迎えた年末

本当の限界を感じたのは、昨年の年末でした。 恐れていた誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)が発症しました。病院はどこも満床で入院すら叶わず、自宅での点滴治療という過酷な現実を突きつけられました。
「日を追うごと細くなっていく夫の体。たった9日間で体重は3.6kgも減り、背中をさわるたびにゴツゴツとした骨が手に伝わります。
「吸引」から「出す」への発想の転換

こんな中、暗い寝室でスマホを頼りに見つけたのが、ある専門家のアドバイスでした。
「お母さん、一生懸命吸いますが、唾液を口の外へ流し出しても構わないですよ。そうすれば吸引の回数は劇的に減ります」
「吸う」のではなく、姿勢を工夫して「出す」ことを助ける。半信半疑のまま、ビデオ通話で具体的な指導を受けることにしました。
【身体の仕組みに身を任せる】

指導は驚くほど細やかでした。 「あごを少し引いて」「枕の高さはこのくらい」「肩を少し前に」。 重力を味方につけ、夫が一番楽に呼吸できる「回復体位」を調整していきます。
調整を終えて1時間ほど経った頃。 夫の口元から、透明な唾液がスーッと流れ出てきました。
「あ、出てる……」 その光景を見た瞬間、張り詰めていた心の糸が、ふっと緩んだのをずっと感じた。吸引機を使わずに、夫は静かに呼吸を続けている。
【取り戻した「家族」としての時間】
事例3.3年間胃ろうだった母が、たった1日で「食べる喜び」を取り戻した日
【ご家族からメールをいただきました。】

「食べたい」母の願いを叶えたい

3年間、母は胃ろうのため口から食べることができませんでした。ベッドに横たわる母のかすれた「食べたい…」という声を聞くたびに、胸が締め付けられるようでした。胃ろうにしたのは、「リハビリをすれば、また食べられる可能性がある」と信じてのことでした。しかし、在宅で訓練をしてくれる言語聴覚士(ST)を見つけることはできず、母の願いを叶えられず、私たちはただただ悩むばかりでした。
絶望の中の一筋の光

そんな出口のない日々の中、私は藁にもすがる思いで携帯電話で情報を探していました。その時、偶然にも**「完全側臥位法(かんぜんそくがいほう)」**という言葉が目に飛び込んできたのです。
読み進めると、そこには同じように胃ろうで食べられなかった人が、再び食事を楽しんでいる体験談が綴られていました。のどの構造をモデルで解説し、誤嚥しにくい安全な姿勢で飲み込むことができる、と。
「この方法なら、母ももう一度…!」
私は震える手で、そこに書かれていた電話番号を押しました。電話口の優しい声に、私はこれまでの経緯を夢中で話しました。誤嚥性肺炎で入院し、経口摂取が禁止になったこと。それでも母には、強い「食べる意欲」があること。すると、前田様は静かに、しかし力強い声でこう言ってくれたのです。
「意思の疎通ができて、食べる意欲がおありなら、大丈夫。安全な姿勢をとれば、再び食べられる可能性は非常に高いですよ」
その言葉は、暗闇の中に差し込んだ一筋の光でした。絶望の淵にいた私の心に、温かい希望の灯がともった瞬間でした。幸運なことに、前田様は近くにお住まいで、すぐに訪問指導に来てくれることになりました。
1食目でトロミ茶を飲み込めました

前田様の指導のもと、いよいよその時が来ました。母を慎重に横向きにし、頭の高さや体の支え方など、一つひとつ丁寧に教わった通りの「完全側臥位」の姿勢を整えます。安全性を最優先し、とろみをつけたお茶となめらかに仕上げたヨーグルトを用意しました。
「さあ、お母さまの口に運んでみてください」
前田様に促され、私は震える手でスプーンを母の口元へ。時が止まったかのように感じましたが、母はゆっくりと口を動かし、「ごっくん」という命の音が聞こえたのです。
むせない!苦しそうじゃない!
続けてヨーグルトを口に運ぶと、それもちゃんと飲み込んでくれました。3年ぶりのことでした。
母が、自分の口で、食べ物を味わい、飲み込んだのです。その光景を目の当たりにして、張り詰めていた緊張の糸が切れ、安堵と喜びで涙が溢れ出ました。心の底から「よかった…」という言葉しか出てきませんでした。
昼食までの時間、私たちは唾液の誤嚥を防ぐための姿勢についても学びました。
衝撃的だったのは、これまで良かれと思ってリハビリの先生に教わっていた姿勢が、実は唾液の誤嚥を誘発する危険な姿勢だったという事実です。
母が時折激しくせき込む光景が脳裏をよぎり、背筋が凍る思いがしました。食事の時だけでなく、普段からこの安全な姿勢を保つことが、母の命を守ることに繋がるのだと心に誓いました。
お昼に2食目。母が少し笑ってくれました

昼前、目を覚ました母に2回目の食事介助を行いました。一度成功したことで、私の心には少しだけ余裕が生まれていました。
「お母さまが何回もぐもぐしたら、次の一口を欲しそうに口を開けるか、数えてみましょう。そのタイミングに合わせてあげると、お互いにストレスなく、もっとスムーズに食べられますよ」
前田様の助言通りに実践すると、驚くほど食事のリズムが合います。その時でした。母が、私を見て、ふっと口元をゆるめ、にこっと笑ってくれたのです。
ここ数ヶ月、いや、もしかしたら病気になってから初めて見るような、穏やかで幸せそうな笑顔でした。この笑顔が見たかった。ただ、この笑顔が見たかったんだ。嬉しくて、愛おしくて、また涙がこみ上げてきました。食べられる喜びが、母の表情をこんなにも豊かにしてくれる。その事実が、何よりも私たちの心を救ってくれたのです。
3食目。ゼリーを食べました
3食目の介助をする頃には、私の心には確かな自信が芽生えていました。母も、美味しいのか、笑顔でゼリーを頬張ってくれます。その穏やかな姿を見ているだけで、私の心も満たされていきました。
不安で心が折れそうだった私に、前田様は優しく語りかけます。
「将来の目標として、もう一度車椅子でお散歩に行きましょう。そのために何ができるか、これから前向きに考えていきましょう」
3年間口から食べられなかったのが嘘のように、私たちの未来に、明るい希望の光がはっきりと見えた瞬間でした。
前田先生様
ご連絡ありがとうございます。
実はすっごく驚いておりまして、ずっと今も母が笑顔なんです。
そのことも先生にお伝えしようと思っていたんです。
完全側臥位を始めてからの母は、まるで人が違ったように笑顔です。
私の言葉も今はすごく理解してくれているようで、私の言葉にもちゃんと反応して笑ってくれます。元気な頃の昔の母の笑顔そのものです。
母は今までちゃんと全て私の言葉も理解してくれていたんだなということがはっきりわかりました。
だけど今まで母はきっと苦しくて体がしんどくて、笑顔でいられる余裕がなかったんだろうなということがわかりました。
実は今回のことが起こる前(8月ごろ)も、最近何ヶ月も母に笑顔が無いことを気にしていたんです。
それが完全側臥位にしてから別人のように穏やかな表情で笑顔です。
今、夜0:09ですが今でも母は起きていて笑顔です。
今までは苦しくて嚥下の方にエネルギーを使っていて、私の会話を聞いたりすんなり理解するエネルギーが残っていなかったのでしょうか。
本当に驚いています。
動画もあるので共有します。(後ほどリンク送ります。)
家族会のご家族のメッセージなども少し見せていただきました。完全側臥位で救われたご家族がたくさんいらっしゃるのですね!
先生にご相談できればとても安心です。送ってくださったサービスの詳細も見てみます。ありがとうございます。
そして、他のリンクも送ってくださりありがとうございます。
LINEもありがとうございます。
今日先生からのお言葉で、前向きに考えようって思いました。
実は夫からも「前向きが一番」って昨日言われたばかりだったんです。
先生のお言葉で、元気が出ました。
ありがとうございます。
先生からのメッセージが届いたタイミングと、母の笑顔のタイミングがバッチリ合って、驚いているんです。
母の優しい笑顔、そう言ってくださって嬉しいです。
本当にありがとうございます。
r.t
介護が「楽」になった

あの日から、私たちの生活は一変しました。
完全側臥位法を始めてから、母の笑顔が目に見えて増え、夜も気持ちよさそうに眠ってくれるようになったのです。その寝顔を見ていると、私も安心して眠りにつくことができます。心配事が一つ、また一つと消えていき、あれほど辛かった介護そのものが、驚くほど楽になりました。
たった1日。あの日、勇気を出してかけた一本の電話が、私たちの人生を変えてくれました。それは、ただ「食べる」という機能を取り戻しただけではありません。失いかけていた家族の笑顔と、穏やかな日常、そして未来への希望を取り戻すための、奇跡の1日だったのです。
事例.4 中心静脈で栄養が足りず体が衰弱するよりも、生活の質を重視したご家族
この物語のご家族のインタビュー
誤嚥性肺炎を繰り返す父との日々

「食べることが難しいでしょう」。病院から告げられたその一言は、私たちの心を凍りつかせました。誤嚥性肺炎を繰り返す父は、中心静脈栄養だけで命をつないでおり、口から食べる喜びは奪われていました。面会に行くたびに耳にするのは、痰が絡む苦しそうな呼吸音と、絶え間なく鳴り続ける吸引器の無機質な音です。日に日に表情を失っていく父の姿を見るのは、胸が張り裂けるほど辛いことでした。
希望の光
.jpg)
「父は、食べることが大好きな人でした。家族で囲む食卓には、いつも父の朗らかな笑顔がありました。もう一度、父の「おいしい」という言葉が聞きたい。その笑顔が見たい。しかし、どうすれば…。希望の光が見えず、暗闇の中で途方に暮れていた私たちを救ってくれたのは、インターネットで偶然見つけた**「完全側臥位法」**という言葉でした。
父が再び食べられるまで
藁にもすがる思いで専門家である前田先生に連絡を取り、誤嚥予防と食事介助をZoomでサポートを受けました。
画面越しに、先生は父が安全に食べられるための姿勢の作り方を、一つひとつ丁寧に教えてくれました。唾液の誤嚥を防ぐだけでも、父の呼吸が穏やかになる。その変化に、私たちは確かな希望を感じました。
そして、運命の日が訪れました。妹と二人、教わった通りに父の体を優しく横向きにし、恐る恐るスプーンにのせたヨーグルトを口元へ運びました。
「ごくり。」
静かな病室に、力強い嚥下の音が響きました。むせることも、苦しそうな表情を見せることもなく、父は穏やかにヨーグルトを飲み込んでくれたのです。
「お父さん、食べられた…!」
思わず、妹と顔を見合わせ、涙が溢れました。それは、絶望の闇に差し込んだ、温かく、力強い光でした。
1ヶ月無制限のメール相談に支えられた日々

しかし、道は平坦ではありませんでした。順調に食べられるようになった矢先、父が熱を出してしまい、食事を中断せざるを得なくなりました。さらに、同じ姿勢を続けたことで肩に褥瘡(じょくそう)ができてしまい、施設からは「この姿勢は続けられない」と難色を示されます。せっかく見つけた希望の光が、また消えてしまうのではないかという不安に襲われました。
そんな私たちを支えてくれたのは、前田先生の1ヶ月無制限のメール相談でした。「大丈夫、やり方はありますよ」と、先生は私たちの不安に寄り添い、褥瘡を悪化させない姿勢の工夫や、痰が多い時の食事の進め方など、次々と的確なアドバイスをくれました。私たちは先生の言葉を信じ、施設のスタッフに頭を下げて協力を頼み込み、父のケアを続けました。
父の「おいしい」という言葉

私たちの必死の思いが通じたのか、父は少しずつ、しかし着実に回復していきました。褥瘡は快方に向かい、あれほど頻繁だった痰の吸引も減っていきました。何よりの変化は、父の表情です。
「このゼリー、うまいな」
ぽつりと、父が言いました。数カ月ぶりに聞いた父の「おいしい」という言葉。その一言が、これまでの苦労をすべて吹き飛ばしてくれました。
今では、父はゼリーを2個、ぺろりと完食できるまでになりました。食事の後の父の血圧は安定し、呼吸も穏やかです。面会に行くと、以前のように会話もスムーズにできるようになりました。吸引器の音が響いていた病室は、今、私たち家族の笑い声に包まれています。
口から食べられなくなるということは、ただ栄養が摂れなくなるだけではありません。生きる喜びや、家族とのつながりまで失ってしまうことです。もし、今この瞬間も、かつての私たちのように光が見えず、苦しんでいるご家族がいるのなら、伝えたいことがあります。
「どうか、諦めないでください。」
愛する人の「おいしい」という言葉と、その満ち足りた笑顔を取り戻せる可能性は、決してゼロではないのですから。
事例5.点滴で餓死するなら、口から食べることを決意したご家族
この物語のご家族のインタビュー
点滴で餓死するなら、口から食べることを決意したご家族
餓死ではない、ふっくらとした頬で母は旅立った

母が誤嚥性肺炎で入院してから1ヶ月、口から食事をとることができなくなりました。中心静脈栄養や胃ろうによるリスクを恐れ、選択したのは皮下点滴のみ。日に日に母は痩せ細っていきました。
医師からは「栄養が足りず、餓死します。中心静脈栄養にしませんか」と提案されました。
インターネットで調べると、中心静脈栄養には感染症や誤嚥性肺炎を引き起こすリスクがあることを知り、母に苦しい思いをさせたくない一心で、皮下点滴を続けました。
面会ができない中、医師との面談で見る母の姿は、見るたびにやつれていきました。食べられる病院を探して転院すれば回復するのではないか。今思えば、焦って遠回りなことばかりしていました。
絶食から1ヶ月が経ち、もう時間がないことを悟りました。誤嚥性肺炎のリスクはあっても、空腹で亡くなるよりはましだと考え、退院を決意。43日ぶりに母は自宅へ戻ってきました。
口から食べる方法を調べていると、嚥下障害に苦しむ家族がこんなにもたくさんいることを知り、驚きました。そして退院の2日前、偶然YouTubeで「完全側臥位法」という言葉を見つけました。これは、とっさに「これだ」と思いました。藁にもすがる思いで、YouTubeを作成された前田さんに連絡を取りました。
どんなに離れていても、すぐそばでサポートしてくれました

私は関東、前田さんは関西という遠方でしたが、誤嚥予防と食事介助をZoomでサポートを受けることができました。
前田さんは、不安でいっぱい の私に、エビデンスに基づいた具体的な実践方法を何度も丁寧に教えてくださいました。Zoom画面越しで正しい体位を確認し、安全に食べさせるための理論を学びながら実践を重ねました。
むせることなく43日ぶりの食事

そして、完全側臥位で、母は43日ぶりに口にした出汁、重湯、ゼリーを飲み込んでくれたのです。
最初の一口は本当に怖かった。しかし、母は一度もむせることなく飲み込んでくれました。その喜びと、明日があるという希望を感じられたことが、どれほど嬉しかったか。
前田さんは、その後も毎日のように連絡をくださり、伴走者のように寄り添ってくださいました。安心して自宅での取り組みを続けられたのは、前田さんの支えがあったからです。
長年研究され、エビデンスも証明されているにもかかわらず、この技術が広く知られていないのはなぜだろうか。いくつかの大切なポイントさえ押さえれば、決して難しい技術ではないのに。そんな疑問が頭から離れませんでした。
退院から10日後、母は穏やかに旅立ちました。

前日の夜、母は鶏団子鍋やなめらかご飯、甘酒、りんごのすりおろしジュース、そして甘党だった母のために作ったなめらか芋きんとんを、美味しそうに食べてくれました。歯科医師から教わった唾液腺マッサージや、アイスマッサージを行い、とろみ水も用意して、もちろん姿勢は完全側臥位法で。
母は一度もむせることなく、芋きんとんを「ごっくん」と飲み込んでくれました。
そして今朝、みかんジュースととろみ水を飲んでから、静かに眠るように旅立っていきました。
後悔はありません。最後の夜に、たくさん作った料理を美味しそうに食べてくれたから。
母の頬は、あの入院中のやつれた顔ではなく、ふっくらとしていました。餓死ではない、美味しいものを食べて、満たされて旅立ったのだと、そう思えました。
「もっと早く、この方法を見つけてあげていれば」という思いも残ります。それでも、最後の時間を母と分かち合えたこと、そして美味しいものを食べさせてあげられたこと。それは何ものにも代えがたい大切な時間でした。
「口から食べたい」を叶えた4つの共通点
ご紹介した事例のご家族が特別なわけではありません。
ご家族が希望を取り戻すことができた背景には、実は4つの共通点があります。
これらは決して特別なことではなく、お父様、お母様を最もよく観察しているご家族だからこそ気づける大切なポイントです。
医師や看護師でも見逃してしまうことのある、その4つの共通点とは何でしょうか。
-
意思疎通(「口を開けて」への反応など)が可能ですか?
-
自分の唾液を「ごっくん」と飲み込めますか?
-
嚥下検査(VF・VE)は、常に座位やリクライニング姿勢でしか行われていないのではないでしょうか。
-
横向き(側臥位)の姿勢を保持できますか?

私が責任をもって
あなたの悩みの相談に対応します
私が責任をもってあなたの悩みの相談に対応します

完全側臥位法アドバイザー
前田悟の紹介
株式会社甲南医療器研究所 代表取締役 前田 悟
私は完全側臥位法アドバイザーを務めております。
摂食嚥下支援機器の研究開発
2007年から2014年まで、企業派遣にて兵庫県立福祉のまちづくり研究所の非常勤研究員として活動しました。この期間、高齢者や摂食嚥下(せっしょくえんげ)障害をお持ちの方々を対象とした食事支援機器の研究開発に従事しました。
研究の中で、病院で推奨される「飲み込みやすい姿勢」には再現性の問題があることを認識しました。食事介助者によって姿勢にばらつきが生じ、病院内だけでなく、施設やご自宅といった様々な場所で同じ姿勢を正確に再現するのが困難であるという点です。
摂食嚥下関連の活動を一度やめようと考えていた時期に、**「完全側臥位(かんぜんそくがい)法」**を知る機会を得ました。
完全側臥位法との出会い
2015年初冬、長野県飯田市にある健和会病院へ見学に伺いました。
病院では、完全側臥位の姿勢で診察が行われ、ご家族への経過説明が丁寧になされていました。また、病棟では完全側臥位の体位で内視鏡検査が実施され、その場で詳しい説明を受けました。
病院を後にした際、これまでの自身の取り組みに対する強い反省とハンマーで頭を打たれた衝撃を覚えるとともに、脱力感を覚えたことを記憶しています。
完全側臥位法の普及活動
-
2015年に完全側臥位法に出会い、その後、福村先生のご指導の下、普及のためのホームページを作成しました。
-
完全側臥位の姿勢を適切に取れるようサポートする商品(ふたこぶラックン、ピタットくん90ワイド、回復体位クッション)の開発と販売を行っています。
-
2017年からは会場セミナーや現地研修を開始し、2020年からはZoomセミナーを40回以上開催しています。これまでに延べ600名以上の医療従事者、介護職、ご家族が参加されました。
-
活動中、多くのご家族からご相談をいただき対応してきました。その際、「なぜ簡単なことが病院で実践されないのか」といった切実なご質問を受けることが多く、患者さんやご家族の諦めを感じ、胸を締め付けられる思いがしました。
活動の目的
私は、ご家族の皆様のために、唾液誤嚥(だえきごえん)を予防しながら、最期まで口から食べることを支える方法を広める活動を、使命として進めてまいります。
まず、悩み相談しませんか。
事例に登場したご家族のように、あなたも「もう無理かもしれない」と、たった一人で諦めていませんか?
彼らが再び、大切な人に「食べる喜び」と「満たされた笑顔」を取り戻せたのには、理由があります。 それは、絶望的な状況の中で、専門的な知識と不安に寄り添う「確かな道しるべ」を見つけたからです。
「食べたい」「食べさせたい」という切実な願いを、とりあえず諦めてほしくない。 そんな想いから、私たちは**「家族の願いを叶えるお手伝い」**を続けています。
何から話せばいいかわからない、という方へ。
ご家族の看病や介護で心身ともに疲れ、状況を説明する余裕もない時こそ、私たちにご連絡ください。
LINEやメールで、あなたの今の苦しい胸の内をそのままお聞かせください。
-
詳しい病状説明は不要です。
-
「助けて」「話を聞いてほしい」—たった一言で十分です。
-
言葉に詰まっても大丈夫です。私たちはゆっくり丁寧に、あなたのお話を聞きます。
私たちは、あなたの一番の理解者でありたいと思っています。
🎁 【ご登録特典】今すぐ使えるガイドをプレゼント
今、LINE友だち追加、またはメールでお申し込みいただいた方全員に、今日からすぐに実践できる**『唾液誤嚥を防ぐ3つの工夫・ミニガイド』**を無料で差し上げます。
「本格的な相談はまだ早いかな」と感じている方も、まずはこのガイドを受け止めて、お守りの代わりに持っていってください。
お悩み家族事例
これまでにお寄せいただいたご相談をご紹介します。あなたに近いケースがあるかもしれません。
父ですが、やっと痰の吸引が0回になり、
酸素マスクも必要なし、近々、24時間看護師常駐の施設に入所予定です。
未だ、絶飲食は続いていますが、声も出せるし
舌も上下左右何とか動かせます。
CVポートを触ろうとするため、身体拘束されていますが、完全側臥位方にしたらまた口から食べられるのではないかと思っています。
完全側臥位のセットを購入しようと思います。
購入したら、zoomセミナーに申し込みをすればいいでしょうか?
zoomでマンツーマンで、体勢チェックをして頂きたいです。
VE.VFは最初に一度したきりです。
飲み込む力がどれくらいあるか分からないですが「ゴックンして」
と言ったらしてくれました。
痰も何度か自分で出すことが出来ました。
どうにかプリンだけでも食べさせてあげたいです。
主人が脳梗塞で倒れ2年
胃ろうにして口あさからは飴を舐めるだけ
本人は麻痺もありますが
1番に口から食べたいと希望
リハビリで少し入院もして
耳鼻咽喉科の先生に前向きにゼリーからと診断 しかし今の在宅型老人ホームでは喉冷やすやら程度 ジェントルスティムの結果は変わらず辞めました
お金もかかるので
タン吸引もあり まだ在宅は考えるには難しくなやんでいます
9日間
母が、誤嚥性肺炎により入院。
嚥下障害ということで、絶食。
(静脈点滴と皮下注射のみ)43日ぶりに退院し、退院の3日前に先生の食べさせ方を偶然知ることができました。
早速、試しております。意識レベルはあまり良くないですが、力を尽くしていきたいと思います。
EDチューブを挿入していましたが、チューブによる苦痛が強いため抜去しました。
口から少しでも食べれたらと思いますが食べるとむせます。
母が重度の肺炎で12月始めに入院し、年末に退院したにも関わらず、再度1週間前に重度の肺炎で入院し、人工呼吸器をつけ、1週間たちます。
母は極度に体力が弱っており、唾液を飲み込む力もないので気管切開をしないと一週間も生きられないだろうと言われました。
私は気管切開をせずに人工呼吸器を外してもらおうと思っています。
幸い肺の状態は良くなってるいようです。
こちらの体位を勉強し、なんとか唾液による誤嚥を防いで体力を取り戻してほしいと思っています。
病院と提携した医療施設で母を預かってもらい、最初はチューブで栄養を採ってもらう予定です。
早めに資料を送って頂けると助かります。よろしくお願い致します。
徐々に経口摂取を始めて最近はえねぱくゼリー2個を15分ほどで完食できるほど順調にきていたのですが、先週38度後半の熱が出たため4日ほど食事を中断していました。
その後徐々に再開しエネパクゼリー1個から2個または、ヨーグルトを食べれるようになりました。
が、今週頃から以前より嚥下が上手く出来なくなりずっとゼリーをガムのように噛んでいて飲み込むタイミングがわからないようになってしまいました。
1口を1,2分かかって飲み込むので1個完食するのに25分くらいかかります。
またタンも多くタン絡みもあるので昨日から飲食の途中で何度もむせるようになりました。
このような状態ですが今までとおなじように食べさせても大丈夫でしょうか。体勢など少し変えた方が良いようでしたらご教示願います。
お世話になっております。
完全側臥位を一時中断して本日で五日目になりました。
中断してから発熱するようになりました。
今日私が面会行った時は38.4℃ありました。
施設側は把握してませんでした。
聴診器当ててなくてもゼロゼロ気管の奥から音がしていました。何度も吸引しかなりの痰が引けました。ダメ元で完全側臥位に介護士に依頼しました。すぐにゼロゼロは、治まり呼吸も落ち着きました。
完全側臥位になってから10分程で父の口の中見たら下になっている頬辺りに白いネバネバした痰がびっくりするほど出ていました。
喉の奥にもかなりの、痰があり吸引しましたが、あんなに痰が出ているのに、父の表情と呼吸は楽そうでした。
また、今日から、完全側臥位を介護士に依頼しました。褥瘡は良くなってました。褥瘡はこわいですが、全身状態が悪化する方が命の危険が高いと思うので、肩、腸骨が赤くなってきたら対応を、考えたいと思います。
まずは、完全側臥位の素晴らしさの報告を。
質問ですが、熱がある場合は、食事は、どうすればよいでしょうか?ここ何日か発熱して、食事取れてません。宜しくお願いします。
いつもお世話なっております。
日曜日から経口摂取を始めて今日で4日目となりました。
今日はヨーグルト4分の3個とトロミ水25CCを飲みました。
ヨーグルトをおいしく食べることができ表情も豊かになり声も出るので会話もスムーズです。
今日は腸が活発になったのかお腹がぐるっと1回いい音がしました。経口摂取を始めてから順調ですので私達としてもこれから毎日経口摂取を行おうと思っていたのですが
今日施設から次のように言われました。
経口摂取連日進めると急に消化管使うことになるためその分エネルギーも使うし免疫低下にもなりかねない。もしものときは、間に合わないかもしれないです。
このまま継続して経口摂取を進めても大丈夫でしょうか。
先生の前例での経口摂取お休みしていて、完全側臥位からの経口摂取スタートした方のペースはどうでしょうか?
現在の父は明らかに表情も発語も良くなっています。バイタルサインも安定しています。
肺炎で入院した父が、嚥下できないので絶飲食で胃ろうの手術をすすめられていいます。
本人はゆっくりなら歩けるし、食事がしたいと言っています。
入院前はジュースかゼリーはなんとか食べていました。
手術はする気がないので、ゼリーを飲めるようにしたいのです。
在宅介護をしていたのですが、2年前に食べられなくなりそのまま近所の病院で胃ろうを勧められ、断ったが、医師が強く勧めたためやむを得ない状況で胃ろうにしたが、すぐ退院できずに寝たきり胃ろうのままで5ヶ月経ってしまい(感染者出たため)面会禁止となり、次の転院先が療養病棟となり今に至ります。
来週リハ病院から退院予定です。
胃婁造設しました。リハ病院で誤嚥性肺炎を繰り返し大変心配しています。
普通の仰臥位で寝かせていて素人目にもこれではだめだろうと思い、いろいろネットで情報を探していたところ御社に出会いました。
回復体位クッション、ピタットくん90、ふたこぶラックンは購入済みです。
ベッドのマットレスはどのようなものがいいでしょうか?
また胃婁に栄養を注入するときの姿勢はどのようにすればいいでしょうか?
ご教示していただけませんか?よろしくお願いいたします。
母、今年一月初め外傷性脳内出血(転倒にて頭壁に強打つ)リハビリのち退院ソフト食たべらるまで回復したか?に思えたが、自宅介護2週間で誤嚥性肺炎、食べれなくなり、高カロリー輸液しながら、経口にてソフト食ゼリーとろみ剤使うも、軽い誤嚥性肺炎繰り返している。
今はほとんど飲み込みできなくなってきた。
誤嚥性肺炎ならないように、苦しまないようにしたい…出かけることならたべさせて、輸液抜去までとねがう、母 86歳です。
父が交通事故による頭部外傷のため身体に強い麻痺がありますが何とか口から食べられるように、また誤嚥性肺炎を防げるようにしたいと思っております。
リハビリ病院退院後に介護付き住宅型老人ホームに入居しましたが、誤嚥性肺炎にかかっております。
よろしくお願いいたします。
病院で吸引の指導を受ける方向でいるのですが、それ次第で家で看護の可否が決まってしまいます。
今はYouTubeの動画を参考にして勉強しようと思っていますが、他に何か良い方法はありますか?
コロナ感染から重症肺炎を起こしましたが肺炎はクリアー出来た90歳の認知症の父です。
急性期病院で経口摂取はかなり難しいと言われましたが、本人は食べたいと訴えますし、少しでも早く食べさせたいです。
転院先は明日SWさんが動く方向ですが食べるよう動いて下さる病院です。
ただ完全側臥位ではないかと思われます。
母が療養病院に入院中です。
経鼻栄養、気管切開での痰吸引、呼吸管理、透析中、寝たきりで、しんどそうです。
楽にしてあげる方法があればと色々検索していて、こちらを見ました。
この場合はいかがなものでしょうか。
完全看護の重症患者室にいます。
母が入院中で中心静脈で栄養取っていますが発熱もあり、STさんは不顕性誤嚥の可能性も考えられると言われています。
パーキンソン症候群もありなかなか嚥下も1日の中でもスムーズにいかない ことがあります。
胃瘻造設しお楽しみ程度が良いのかと考えています。
無事に今日の午後に退院できました。
退院後カンファレンスに様々な職種の方に
集まって頂きました。
皆さまのお陰で早速今日から口での摂取開始しました。
そうでもしないと、餓死してしまうような様相でした。
食べる姿勢だけはまちがえないように
何度もyoutubeをみて、食べさせかたをまねしました。嚥下1のりんごゼリースライス薄いもの、粉ミルクを溶かしたもの、小スプーン1/2、
ヨーグルト小1、かぼちゃプリン小1/2、とろみ水はスプーンで一口。怖かったですが、食べられました。
帰ってきた時は、顔色も悪く口を開けていましたが、今口を閉じて寝ています。
玄米の重湯は明日になりそうです。
本当に安全に食べられていると思っていますが.近いうちに、zoomなど見ていただければと考えております。
まずはお礼を言わせて下さい。
本当に出会えたことが奇跡です。
このお陰で45日ぶりに食事を取ることができました。完全側臥位法を教えて頂かなければ、危険と隣り合わせでの口腔摂取となったでしょう。今かたわらに安心して、眠る母がいます。
本当に本当にありがとうございました。
追伸
輸液のカロリーはほとんどありません。
口腔摂取だけが命を繋ぐものです。
父親91歳、誤嚥性肺炎が頻回しています。
10月は2回
絶飲食からの現在嚥下評価中
現在入院中
ナーシングホームか自宅介護かの2択を迫られています。
私は正社員、父親と2人暮らしです。在宅介護するなら仕事は諦めろと会社から通告されています。
父は自宅に帰りたがっています。
どうしたら良いのかもう考えも纏まりません。
誤嚥性肺炎の繰り返しをなんとしても止めたいです。
91歳の母ですが心臓が悪いです。
今年1月末頃投薬の副作用から体調不良等で食欲がなくなりました。
2月頃から食べなくなり、普通の食事やトロミはうまく飲み込めず、ひどく咳き込むことがありました。
現在は寝たきりで、主に毎日の食事はアイスや炭酸ぐらい(それも少し)で、トロミは苦手で嫌がります。現在ベッドを30度に起こすか、本人が希望すれば車椅子で飲食をしています。
完全側臥位法で母が食事を取れるようなら試してみたいです。
自宅介護で外出できない為メール講座を申し込みました。
トロミがあっても液体を口に入れられるか心配です。
先日は、完全側臥位法セミナーありがとうございました。
お陰さまで呼吸も楽そうで酸素使ってますが、酸素飽和度100%維持しています。側臥位の時は口の中から痰があまり出てきてないですが、仰臥位の時にどっさりとれると妹が言っていました。だんだんと痰の量もへってくるのでしょうか?
また、〇月〇日が父の誕生日なので一口位好きな飲み物を上げようと思っています。
スポンジのスワブに染み込ませて吸ってもらうのはどうでしようか?
それともトロミをつけてスプーンであげた方がよいでしょうか?宜しくお願いします。
1番最初の病院で80歳の母親が大腿骨骨折して手術したのに嚥下機能が低下して痰が多く誤嚥性肺炎になるので食べられず中心静脈栄養点滴にさせられました。
今の病院は胃ろうにしましたが合わずまた中心静脈栄養点滴です。
入院して8か月以上寝たきりで認知症です。
現在入院中の病院では完全側臥位法を理解してもらえず(何バカなことを言っているんだろう、という反応をされました)。
何度説明してもわかってもらえず最終的には医療スタッフとの関係性が悪くなってしまいました。
なのでまだ商品は使えていません。現在胃瘻栄養なのですが、栄養剤を流すと喉元に"セラセラ“、"シャラシャラ“と唾液が溜まってきて呼吸が辛そうです。
また、食事以外の時間もギャッジアップしていると(特に仰臥位で)唾液が溜まってきてやはり苦しそうな顔をしているので、面会の際にその様な状況になっている場合には自分で体位を側臥位に動かしています(そうすると楽な表情になったりします)。
千葉県に姉家族と両親が住んでいて、3ヶ月前に父が脳梗塞で倒れました。
急性期に入院した病院では言語聴覚士の方がいて、最初の頃に比べて嚥下も少しずつ良くなってるということでしたが、回復が間に合わず、療養型の病院に入院しています。
経鼻栄養で、本人は喉から飲み物を飲みたがります。家族も心を痛めています。遠くてもリハビリ型に行けば良かったのか、そうするとなかなか会いに行けないとのことで、毎日行ける今の病院にしました。
リハビリ型も選択肢はなく、主治医からもすすめないと言われ、退院も迫られ今の状態。
少しでも父の要求を聞きたい。飲み物や、水分、味のあるものを味合わせたい。そんな思いでこのサイトを見つけました。
母(89)が2月13日に誤嚥性肺炎になり入院。
現在まで院内で軽度な誤嚥性肺炎を4回繰り返しています。
段々と体力が衰え、本人も不安から体調不良。認知もなく頭がしっかりしてるだけに、食べたい気持ちと食べれない嚥下障害のギャップに心が不安定です。
医師からは最後まで食べることを諦めないでと言われますが、何の手立てもなく「本人次第ですね」とおっしゃられます。どうか諦めないで母に口から食べさせてあげたいです。どうかよろしくお願い致します
知人から紹介されてこちらにたどり着きました。
83歳の父が大腿骨骨折し、入院中に誤嚥性肺炎になり、現在も絶飲食です。
主治医には痰の吸引が頻繁でもう口から食べることは難しいと経管栄養を勧められています。父はずっと食べたい食べたいと言い続けています。
父の事で助けていただきたいです。
父はいま急性期病院に入院しています。理由は誤嚥性肺炎です。
もう70日近く末梢静脈点滴での栄養補給のみで、口からは食べていません。
もともと糖尿病と認知症があり、発熱により救急車で運ばれ、誤嚥性肺炎と診断され入院となりました。その後のCT検査で前立腺がんも発見され、骨転移してるとのことでした。
私は毎日面会にいっていますが、父の様子を見ていると絶対に口から食べられると思っています。本人は食べる意欲もあり自ら言葉にも出します。
病院からは嚥下評価がよくないと言われ、禁食となっておりますが、私は少し疑っております。いまの病院にいる限り何をいっても経口摂食はさせてもらえないので、はやく施設に移り、移ったら必ず食べるためのリハビリをしながら少しづつ食べられるように助けてあげたいです。
完全側臥位法に出会い、とても期待と奇跡を感じています。このまま点滴だけだと心配です。命ももたないでしょう。
父に口からたべさせてあげたい。そして胃腸から栄養をとって免疫をあげて、できるだけ長生きしてもらいたいです。それから夜間の唾液と痰による、むせない誤嚥が心配なので、回復体位もしてあげたいと思っています。
お世話になっております。
完全側臥位を一時中断して本日で五日目になりました。
中断してから発熱するようになりました。
今日私が面会行った時は38.4℃ありました。
施設側は把握してませんでした。聴診器当ててなくてもゼロゼロ気管の奥から音がしていました。何度も吸引しかなりの痰が引けました。ダメ元で完全側臥位に介護士に依頼しました。すぐにゼロゼロは、治まり呼吸も落ち着きました。
完全側臥位になってから10分程で父の口の中見たら下になっている頬辺りに白いネバネバした痰がびっくりするほど出ていました。喉の奥にもかなりの、痰があり吸引しましたが、あんなに痰が出ているのに、父の表情と呼吸は楽そうでした。また、今日から、完全側臥位を介護士に依頼しました。褥瘡は良くなってました。褥瘡はこわいですが、全身状態が悪化する方が命の危険が高いと思うので、肩、腸骨が赤くなってきたら対応を、考えたいと思います。
まずは、完全側臥位の素晴らしさの報告を。
質問ですが、熱がある場合は、食事は、どうすればよいでしょうか?ここ何日か発熱して、食事取れてません。宜しくお願いします。
いつもお世話なっております。
日曜日から経口摂取を始めて今日で4日目となりました。
今日はヨーグルト4分の3個とトロミ水25CCを飲みました。
ヨーグルトをおいしく食べることができ表情も豊かになり声も出るので会話もスムーズです。 今日は腸が活発になったのかお腹がぐるっと1回いい音がしました。経口摂取を始めてから順調ですので私達としてもこれから毎日経口摂取を行おうと思っていたのですが
今日施設から次のように言われました。
経口摂取連日進めると急に消化管使うことになるためその分エネルギーも使うし免疫低下にもなりかねない。もしものときは、間に合わないかもしれないです。
このまま継続して経口摂取を進めても大丈夫でしょうか。先生の前例での経口摂取お休みしていて、完全側臥位からの経口摂取スタートした方のペースはどうでしょうか?
現在の父は明らかに表情も発語も良くなっています。バイタルサインも安定しています。
肺炎で入院した父が、嚥下できないので絶飲食で胃ろうの手術をすすめられていいます。本人はゆっくりなら歩けるし、食事がしたいと言っています。
入院前はジュースかゼリーはなんとか食べていました。
手術はする気がないので、ゼリーを飲めるようにしたいのです。
無事に今日の午後に退院できました。
退院後カンファレンスに様々な職種の方に
集まって頂きました。
皆さまのお陰で早速今日から口での摂取開始しました。
そうでもしないと、餓死してしまうような様相でした。
食べる姿勢だけはまちがえないように
何度もyoutubeをみて、食べさせかたをまねしました。嚥下1のりんごゼリースライス薄いもの、粉ミルクを溶かしたもの、小スプーン1/2、
ヨーグルト小1、かぼちゃプリン小1/2、とろみ水はスプーンで一口。怖かったですが、食べられました。
帰ってきた時は、顔色も悪く口を開けていましたが、今口を閉じて寝ています。
玄米の重湯は明日になりそうです。
本当に安全に食べられていると思っていますが.近いうちに、zoomなど見ていただければと考えております。
まずはお礼を言わせて下さい。
本当に出会えたことが奇跡です。
このお陰で45日ぶりに食事を取ることができました。完全側臥位法を教えて頂かなければ、危険と隣り合わせでの口腔摂取となったでしょう。今かたわらに安心して、眠る母がいます。
本当に本当にありがとうございました。
追伸
輸液のカロリーはほとんどありません。
口腔摂取だけが命を繋ぐものです。
父親91歳、誤嚥性肺炎が頻回しています。
10月は2回
絶飲食からの現在嚥下評価中
現在入院中
ナーシングホームか自宅介護かの2択を迫られています。私は正社員、父親と2人暮らしです。在宅介護するなら仕事は諦めろと会社から通告されています。
父は自宅に帰りたがっています。
どうしたら良いのかもう考えも纏まりません。誤嚥性肺炎の繰り返しをなんとしても止めたいです。
一ヶ月誤嚥性肺炎で入院し、口腔摂取ができていません。中心静脈栄養や胃ろうのリスクが怖くて皮下点滴のみで、がりがりになってしまいました。近々退院して、口から摂取を試してみたいです。よろしくお願い致します。
"父の事で助けていただきたいです。
父はいま急性期病院に入院しています。理由は誤嚥性肺炎です。
もう70日近く末梢静脈点滴での栄養補給のみで、口からは食べていません。
もともと糖尿病と認知症があり、発熱により救急車で運ばれ、誤嚥性肺炎と診断され入院となりました。その後のCT検査で前立腺がんも発見され、骨転移してるとのことでした。
私は毎日面会にいっていますが、父の様子を見ていると絶対に口から食べられると思っています。本人は食べる意欲もあり自ら言葉にも出します。 病院からは嚥下評価がよくないと言われ、禁食となっておりますが、私は少し疑っております。いまの病院にいる限り何をいっても経口摂食はさせてもらえないので、はやく施設に移り、移ったら必ず食べるためのリハビリをしながら少しづつ食べられるように助けてあげたいです。 完全側臥位法に出会い、とても期待と奇跡を感じています。このまま点滴だけだと心配です。命ももたないでしょう。 父に口からたべさせてあげたい。そして胃腸から栄養をとって免疫をあげて、できるだけ長生きしてもらいたいです。それから夜間の唾液と痰による、むせない誤嚥が心配なので、回復体位もしてあげたいと思っています。 "
お問合せ
【食べたい・食べさせたい】を叶える家族会
完全側臥位法アドバイザー 前田悟









