【食べたい・食べさせたい】
を叶える家族会
「人生最期まで、楽しく口から食べる」ことをあたりまえにする。

胃ろうをして、3年間口から食べる事を禁止されたご家族が横になるだけで食べられています。
もし、1つでも当てはまるなら、
これから話す家族会があなたの悩みを
解決できるかもしれません‥
・「もう年だから、・・・・」と言われた。
・「もう十分生きたでしょ・・・・」と言われた。
・誤嚥リスクがあるから口から食べることを禁止されている
・水を飲みたい、食べたいと言われるのがつらい
・口から食べて、人間らしい生活で過ごしたい
・誤嚥性肺炎で入院するのが怖い
・吸引を頻繁にしている
・唾液でゴロゴロして苦しい表情を見るのがつらい
真横になって食べる(完全側臥位)で救われたご家族の体験談
インタビューの家族と同じようにあなたの未来が変わる可能性がある
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3年間口から食べることを禁止された方や
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経鼻経管栄養で1日860Kcalしか取れなくて日に日に痩せていくのを見守るしかなかった方など
口から食べることを禁止された方が真横になるだけで食べられたか、あなたの家族も同じ様に口から食べられるようになる可能性があるかもしれません。
あなたも家族会に入会し完全側臥位法を実践している家族に悩みを相談しませんか
「食べたい・食べさせたいを叶える家族会」設立の理念
「人生最期まで、楽しく口から食べる」ことをあたりまえにする。即ち、完全臥位法の普及を進め、地域に根付かせる。
家族会の目的
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嚥下障害を持つ患者様の家族が、情報交換や悩み相談を通じて精神的な支えを得られる場
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完全側臥位法に関する理解を深め、在宅介護・施設介護での不安を軽減
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必要に応じてZoomや訪問でサポート
医療従事者向けコミュニティと家族向けコミュニティとの連携を進め、相互の信頼関係を築き、ご家族の体験談や成功事例を共有することで、更なる完全側臥位法の実践に繋げる。
入会費無料。退会自由。
家族会員になると、パスワード付きの家族会専用ページをご利用いただけます。
このページでは、以下のようなコンテンツをご用意しています。
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家族向けの動画コンテンツ
医療の知識がなくても分かるように、完全側臥位法の理論や実践方法、食事に役立つ情報を動画で分かりやすく解説しています。
・嚥下の仕組み
・完全側臥位は、「むせずに食べられる」「誤嚥予防ができる」
・仰臥位から完全側臥位を調整するときのポイント
・3分でわかる【完全側臥位法】 ~口から食べ続けるために~ 重度嚥下障害の方でもむせずに食べられる
・動画学習 家族のための完全側臥位法
・誤嚥させたくなければ重力の向きを変えろ
など理論、姿勢調整方法、インタビューなど36本の家族のために作成した動画が視聴できます。
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家族のための資料
これまで会員の方から寄せられた相談や悩みに対応するために作成した資料を、ダウンロードしてご覧いただけます。
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Zoom家族会の録画
月に2回開催されるZoom家族会の録画を、開催日から1週間限定で視聴できます。
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交流の場
他の会員の方と自由に情報交換できる交流スペースもご利用いただけます。
準備中
情報交換の場
【家族会が目指す未来の理想像】
単に情報交換の場にとどまらず、参加者同士が互いに支え合い、共に成長できる「共助」のコミュニティとなることです。具体的には、以下のような未来像を描いています。
1. 先輩家族が新加入者を温かくサポート
不安の解消: 経験豊富な先輩家族が、新しく参加した家族の不安や疑問に寄り添い、具体的なアドバイスや体験談を共有することで、安心してコミュニティに参加できる環境を提供する。
精神的な支え: 同じような経験をした先輩家族の存在が、新加入者にとって精神的な支えとなり、孤独感を和らげる。
2. 互いに支え合い、共に成長できる「共助」の場
互いに支え合い、成長できるコミュニティ:
情報交換と助け合い: 医療や介護に関する最新情報や、日々の生活で役立つ知識を共有し、互いに助け合うことで、困難な状況を乗り越える力を育む。
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経験の共有と学び合い: 成功体験だけでなく、失敗体験も共有することで、互いに学び合い、成長できるコミュニティを目指す。
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共感と連帯感: 同じような境遇にある家族同士が、共感し合い、連帯感を育むことで、心の拠り所となるコミュニティを目指す。
つまり、家族コミュニティは、以下の3つの要素を兼ね備えた、温かく、力強いコミュニティとなることを目指しています。
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共助の精神:互いに支え合い、助け合うことで、困難な状況を乗り越える。
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経験の共有: 成功体験も失敗体験も共有し、互いに学び合う。
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心の拠り所: 共感し合い、連帯感を育むことで、精神的な支えとなる。
これらの要素が実現することで、家族コミュニティは、参加者にとってかけがえのない存在となり、地域社会に貢献していくことができる
悩み相談事例
・一ヶ月誤嚥性肺炎で入院し、口腔摂取ができていません。中心静脈栄養や胃ろうのリスクが怖くて皮下点滴のみで、がりがりになってしまいました。近々退院して、口から摂取を試してみたいです。よろしくお願い致します。 ・知人から紹介されてこちらにたどり着きました。83歳の父が大腿骨骨折し、入院中に誤嚥性肺炎になり、現在も絶飲食です。主治医には痰の吸引が頻繁でもう口から食べることは難しいと経管栄養を勧められています。父はずっと食べたい食べたいと言い続けています。 ・肺炎で入院した父が、嚥下できないので絶飲食で胃ろうの手術をすすめられていいます。本人はゆっくりなら歩けるし、食事がした いと言っています。 入院前はジュースかゼリーはなんとか食べていました。 手術はする気がないので、ゼリーを飲めるようにしたいのです。 ・近々退院予定ですが、痰の吸引を私が確実にやらなければ、また誤嚥性肺炎を起こす。私に出来ないようであれば、施設に入れろ、と脅されています。 ・知人から紹介されてこちらにたどり着きました。83歳の父が大腿骨骨折し、入院中に誤嚥性肺炎になり、現在も絶飲食です。主治医には痰の吸引が頻繁でもう口から食べることは難しいと経管栄養を勧められています。父はずっと食べたい食べたいと言い続けています。
Zoom
完全側臥位法アドバイザー紹介
ご家族は、医療の知識や、食べ物を飲み込むこと(嚥下)に関する知識をほとんどお持ちでない場合が多いですよね。
だからこそ、ご家族にも「誤嚥を防ぎながら口から食べる完全側臥位法」について、しっかりと理解して実践できるようになっていただきたいと考えています。この方法の理論を学び、実際にできるようになることを、家族会を通して参加される皆さんと一緒に作り上げていきたいです。
家族会に参加してくださる皆さんは、私にとって大切なパートナーです。

前田悟と申します。
完全側臥位法アドバイザーとして、口から食べることを諦めかけている方や、何としても口から食べさせてあげたいと願うご家族のために活動しております。
私は医療資格はありませんが、長年の経験から、ご家族が本当に必要としているのは専門用語ではなく、分かりやすく家庭で実践しやすい方法だと認識しております。
これまでの活動は以下の通りです。
• 2007年~2014年:兵庫県立福祉のまちづくり研究所 非常勤研究員として、高齢者や摂食嚥下障害者向けの食事支援機器の研究開発に携わりました。病院で調整される飲み込みやすい姿勢が家庭で再現しにくいという課題に直面しました。
• 2015年:完全側臥位法との出会い 健和会病院で完全側臥位での診察や検査を見て衝撃を受け、この方法を広める使命感を抱きました。
• 完全側臥位法の普及活動 福村直毅先生のご指導の下、普及に尽力しています。
o 情報発信: ご家族向けHP「誤嚥しないで人生最後まで口から食べられる完全側臥位法)、医療従事者向けHP「安全な嚥下のために」を運営。
o サポート商品の開発・販売: ふたこぶラックン、ピタットくん90ワイド、回復体位クッションなどを開発・販売。
o セミナー・研修の実施: 会場・オンラインセミナーを延べ600人以上に実施。
o 個別相談対応: メールや電話での相談に丁寧に対応。
「どうして病院では教えてくれないのか」というご家族の声が多く、現状に無念さを感じています。
医療資格はありませんが、研究開発経験や多くの方々との交流を通して得た知識・経験を活かし、ご家族が安心して大切な方の食事をサポートできるよう、完全側臥位法を中心とした情報提供と実践的なアドバイスを行ってまいります。
唾液誤嚥を予防しながら、最期まで口から食べる方法を、ご家族と共に考え、実践していくことが私の使命です。安心してご相談ください。
【食べたい・食べさせたい】を叶えるサポート
【1ヶ月無制限のメールサポート】
o メール相談無制限
o 料金:5,500円
病院・施設、そしてご自宅での介護。ご家族のことで悩んでいませんか?
「口から食べさせてあげたい」「誤嚥性肺炎を防ぎたい」。その一心で頑張っているご家族の介護。でも、こんなお悩みはありませんか?
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**「誤嚥性肺炎になったらどうしよう…」**と不安で、食べてもらうのが怖い
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病院や施設に、**「もっとこうしてほしい」**とうまく伝えられない
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医師や看護師に言われたことがわからず、大切な決断を一人で悩んでしまう
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在宅介護に切り替えるか、施設に入所した方がいいのか、将来のことが漠然としていて不安
そのお悩み、「完全側臥位法」と「無制限メール相談」で解決できるかもしれません
「完全側臥位法」は、医療知識がないご家族でもご自宅で実践できる、食事を安全にするための方法です。この方法を学ぶことで、ご家族が少しでも安全に、安心して食事を摂れるようになる可能性があります。
そして、この方法を実践する中で生まれる疑問や不安を、いつでも相談できる**1か月無制限のメール相談サービス(月額5,500円)**もご用意しました。
このサービスを通じて、あなたは以下のような安心と自信を手に入れることができます。
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病院や施設でのケアについて、より具体的な質問や相談ができるようになります
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ご自宅での食事のサポートに自信が持てます
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誤嚥への不安が減り、ご家族との食事の時間を心から楽しめるようになります
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介護の悩みや疑問を、いつでも相談できるので一人で抱え込まずに済みます
具体的な解決を保証することはできませんが、お悩みに寄り添い、共に解決策を探していくお手伝いができれば幸いです。まずは、メール相談であなたの悩みを聞かせていただけませんか?
【Zoomサポート】
ご利用料金と時間について
o 日時:平日・土日祝日とも、午前8時~午後9時
o 料金:60分6,000円
【1ヶ月無制限のメールサポート】【Zoomサポート】の詳しくは、こちらをクリック
・講演・研修依頼
「食べる」ことをあきらめていませんか?
大切な家族に「食べたい」という気持ちがあっても、誤嚥のリスクから食事をあきらめたり、禁止されているご家庭は少なくありません。
しかし、「完全側臥位法」という方法を使えば、安全に食事を楽しめる可能性があります。この方法は医療分野では広まりつつありますが、まだご存じない方も多いのが現状です。
「また食事ができるようになるまで、10年も待ってください」と言うのは、つらくて残酷なことです。もし、今すぐ食べられる可能性があるなら、少しでも早くその機会を届けたい。私たちはそう考えています。
Zoomや現地など、ご希望の場所で、講演やセミナー、研修を行っています。少しでも興味のある方は、まずはお気軽にご連絡ください。
完全側臥位法について
体を横向きにして食事をする方法です。重力を使って食べ物を食道へ流し、誤嚥のリスクを減らすことができます。食べるだけでなく唾液誤嚥予防ができるので、誤嚥性肺炎予防にも効果があります。この方法を正しく実践することで、口から食べることを再開できる可能性が広がります。
お問合せ
【食べたい・食べさせたい】を叶える家族会
完全側臥位法アドバイザー 前田悟