完全側臥位法セミナーの目的は、
飲み込みの障害がある方に対して、
嚥下障害治療の選択肢と
安楽に過ごすための手技の
普及と継続を目指します。
【食べたい・食べさせたい】を叶える

「もう口から食べるのは、無理かもしれない…」
そう言って、あきらめてしまう前に、どうかこの続きを読んでください。
✅「また肺炎で入院するかもしれない…」
✅「誤嚥のリスクが高いから口から食べるのは難しい…」
✅「毎日、口から食べたいと言われる…」
✅「施設からは『リスクが高い』と断られてしまう…」
✅「在宅介護に、心も体も限界かもしれない…」
大切な人を想うからこそ、出口の見えない不安、無力感、そして孤独に押しつぶされそうになっていませんか?
これまで、たくさんのご家族から相談を受けました。1つとして同じ悩みや苦しみはありませんでした。ないです。そのお気持ち、痛いほどわかります。でも、希望はあります。

大切な人にもう一度「食べる喜び」を完全側臥位で取り戻した事例を3つ紹介いたします。
事例1.3年間胃ろうのため何も食べられなかったお母さんが、たった1日で食事ができるようになった
事例2.中心静脈で栄養が足りず体が衰弱するよりも、生活の質を重視したご家族
事例1.3年間胃ろうのため何も食べられなかったお母さんが、
たった1日の手厚いサポートで食事ができるようになった
ご家族からメールをいただきました。】

「食べたい」母の願いを叶えたい

3年間、母は胃ろうのため口から食べることができませんでした。ベッドに横たわる母のかすれた「食べたい…」という声を聞くたびに、胸が締め付けられるようでした。胃ろうにしたのは、「リハビリをすれば、また食べられる可能性がある」と信じてのことでした。しかし、在宅で訓練をしてくれる言語聴覚士(ST)を見つけることはできず、母の願いを叶えられず、私たちはただただ悩むばかりでした。
意思の疎通ができて、食べる意欲があるなら、可能性があると知りました

そんな出口のない日々の中、私は藁にもすがる思いで携帯電話で情報を探していました。その時、偶然にも**「完全側臥位法(かんぜんそくがいほう)」**という言葉が目に飛び込んできたのです。
読み進めると、そこには同じように胃ろうで食べられなかった人が、再び食事を楽しんでいる体験談が綴られていました。のどの構造をモデルで解説し、誤嚥しにくい安全な姿勢で飲み込むことができる、と。
「この方法なら、母ももう一度…!」
私は震える手で、そこに書かれていた電話番号を押しました。電話口の優しい声に、私はこれまでの経緯を夢中で話しました。誤嚥性肺炎で入院し、経口摂取が禁止になったこと。それでも母には、強い「食べる意欲」があること。すると、前田様は静かに、しかし力強い声でこう言ってくれたのです。
「意思の疎通ができて、食べる意欲がおありなら、大丈夫。安全な姿勢をとれば、再び食べられる可能性は非常に高いですよ」
その言葉は、暗闇の中に差し込んだ一筋の光でした。絶望の淵にいた私の心に、温かい希望の灯がともった瞬間でした。幸運なことに、前田様は近くにお住まいで、すぐに訪問指導に来てくれることになりました。
1食目でトロミ茶を飲み込めました

前田様の指導のもと、いよいよその時が来ました。母を慎重に横向きにし、頭の高さや体の支え方など、一つひとつ丁寧に教わった通りの「完全側臥位」の姿勢を整えます。安全性を最優先し、とろみをつけたお茶となめらかに仕上げたヨーグルトを用意しました。
「さあ、お母さまの口に運んでみてください」
前田様に促され、私は震える手でスプーンを母の口元へ。時が止まったかのように感じましたが、母はゆっくりと口を動かし、「ごっくん」という命の音が聞こえたのです。
むせない!苦しそうじゃない!
続けてヨーグルトを口に運ぶと、それもちゃんと飲み込んでくれました。3年ぶりのことでした。
母が、自分の口で、食べ物を味わい、飲み込んだのです。その光景を目の当たりにして、張り詰めていた緊張の糸が切れ、安堵と喜びで涙が溢れ出ました。心の底から「よかった…」という言葉しか出てきませんでした。
昼食までの時間、私たちは唾液の誤嚥を防ぐための姿勢についても学びました。
衝撃的だったのは、これまで良かれと思ってリハビリの先生に教わっていた姿勢が、実は唾液の誤嚥を誘発する危険な姿勢だったという事実です。
母が時折激しくせき込む光景が脳裏をよぎり、背筋が凍る思いがしました。食事の時だけでなく、普段からこの安全な姿勢を保つことが、母の命を守ることに繋がるのだと心に誓いました。
お昼に2食目。母が少し笑ってくれました

昼前、目を覚ました母に2回目の食事介助を行いました。一度成功したことで、私の心には少しだけ余裕が生まれていました。
「お母さまが何回もぐもぐしたら、次の一口を欲しそうに口を開けるか、数えてみましょう。そのタイミングに合わせてあげると、お互いにストレスなく、もっとスムーズに食べられますよ」
前田様の助言通りに実践すると、驚くほど食事のリズムが合います。その時でした。母が、私を見て、ふっと口元をゆるめ、にこっと笑ってくれたのです。
ここ数ヶ月、いや、もしかしたら病気になってから初めて見るような、穏やかで幸せそうな笑顔でした。この笑顔が見たかった。ただ、この笑顔が見たかったんだ。嬉しくて、愛おしくて、また涙がこみ上げてきました。食べられる喜びが、母の表情をこんなにも豊かにしてくれる。その事実が、何よりも私たちの心を救ってくれたのです。
3食目。ゼリーを食べました
3食目の介助をする頃には、私の心には確かな自信が芽生えていました。母も、美味しいのか、笑顔でゼリーを頬張ってくれます。その穏やかな姿を見ているだけで、私の心も満たされていきました。
不安で心が折れそうだった私に、前田様は優しく語りかけます。
「将来の目標として、もう一度車椅子でお散歩に行きましょう。そのために何ができるか、これから前向きに考えていきましょう」
3年間口から食べられなかったのが嘘のように、私たちの未来に、明るい希望の光がはっきりと見えた瞬間でした。
介護が「楽」になった

あの日から、私たちの生活は一変しました。
完全側臥位法を始めてから、母の笑顔が目に見えて増え、夜も気持ちよさそうに眠ってくれるようになったのです。その寝顔を見ていると、私も安心して眠りにつくことができます。心配事が一つ、また一つと消えていき、あれほど辛かった介護そのものが、驚くほど楽になりました。
たった1日。あの日、勇気を出してかけた一本の電話が、私たちの人生を変えてくれました。それは、ただ「食べる」という機能を取り戻しただけではありません。失いかけていた家族の笑顔と、穏やかな日常、そして未来への希望を取り戻すための、奇跡の1日だったのです。
中心静脈で栄養が足りず体が衰弱するよりも、生活の質を重視したご家族
この物語のご家族のインタビュー
誤嚥性肺炎を繰り返す父との日々

「食べることが難しいでしょう」。病院から告げられたその一言は、私たちの心を凍りつかせました。誤嚥性肺炎を繰り返す父は、中心静脈栄養だけで命をつないでおり、口から食べる喜びは奪われていました。面会に行くたびに耳にするのは、痰が絡む苦しそうな呼吸音と、絶え間なく鳴り続ける吸引器の無機質な音です。日に日に表情を失っていく父の姿を見るのは、胸が張り裂けるほど辛いことでした。
希望の光
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「父は、食べることが大好きな人でした。家族で囲む食卓には、いつも父の朗らかな笑顔がありました。もう一度、父の「おいしい」という言葉が聞きたい。その笑顔が見たい。しかし、どうすれば…。希望の光が見えず、暗闇の中で途方に暮れていた私たちを救ってくれたのは、インターネットで偶然見つけた**「完全側臥位法」**という言葉でした。
父が再び食べられるまで
藁にもすがる思いで専門家である前田先生に連絡を取り、誤嚥予防と食事介助をZoomでサポートを受けました。
画面越しに、先生は父が安全に食べられるための姿勢の作り方を、一つひとつ丁寧に教えてくれました。唾液の誤嚥を防ぐだけでも、父の呼吸が穏やかになる。その変化に、私たちは確かな希望を感じました。
そして、運命の日が訪れました。妹と二人、教わった通りに父の体を優しく横向きにし、恐る恐るスプーンにのせたヨーグルトを口元へ運びました。
「ごくり。」
静かな病室に、力強い嚥下の音が響きました。むせることも、苦しそうな表情を見せることもなく、父は穏やかにヨーグルトを飲み込んでくれたのです。
「お父さん、食べられた…!」
思わず、妹と顔を見合わせ、涙が溢れました。それは、絶望の闇に差し込んだ、温かく、力強い光でした。
1ヶ月無制限のメール相談に支えられた日々

しかし、道は平坦ではありませんでした。順調に食べられるようになった矢先、父が熱を出してしまい、食事を中断せざるを得なくなりました。さらに、同じ姿勢を続けたことで肩に褥瘡(じょくそう)ができてしまい、施設からは「この姿勢は続けられない」と難色を示されます。せっかく見つけた希望の光が、また消えてしまうのではないかという不安に襲われました。
そんな私たちを支えてくれたのは、前田先生の1ヶ月無制限のメール相談でした。「大丈夫、やり方はありますよ」と、先生は私たちの不安に寄り添い、褥瘡を悪化させない姿勢の工夫や、痰が多い時の食事の進め方など、次々と的確なアドバイスをくれました。私たちは先生の言葉を信じ、施設のスタッフに頭を下げて協力を頼み込み、父のケアを続けました。
父の「おいしい」という言葉

私たちの必死の思いが通じたのか、父は少しずつ、しかし着実に回復していきました。褥瘡は快方に向かい、あれほど頻繁だった痰の吸引も減っていきました。何よりの変化は、父の表情です。
「このゼリー、うまいな」
ぽつりと、父が言いました。数カ月ぶりに聞いた父の「おいしい」という言葉。その一言が、これまでの苦労をすべて吹き飛ばしてくれました。
今では、父はゼリーを2個、ぺろりと完食できるまでになりました。食事の後の父の血圧は安定し、呼吸も穏やかです。面会に行くと、以前のように会話もスムーズにできるようになりました。吸引器の音が響いていた病室は、今、私たち家族の笑い声に包まれています。
口から食べられなくなるということは、ただ栄養が摂れなくなるだけではありません。生きる喜びや、家族とのつながりまで失ってしまうことです。もし、今この瞬間も、かつての私たちのように光が見えず、苦しんでいるご家族がいるのなら、伝えたいことがあります。
「どうか、諦めないでください。」
愛する人の「おいしい」という言葉と、その満ち足りた笑顔を取り戻せる可能性は、決してゼロではないのですから。
点滴で餓死するなら、口から食べることを決意したご家族
この物語のご家族のインタビュー
点滴で餓死するなら、口から食べることを決意したご家族
餓死ではない、ふっくらとした頬で母は旅立った

母が誤嚥性肺炎で入院してから1ヶ月、口から食事をとることができなくなりました。中心静脈栄養や胃ろうによるリスクを恐れ、選択したのは皮下点滴のみ。日に日に母は痩せ細っていきました。
医師からは「栄養が足りず、餓死します。中心静脈栄養にしませんか」と提案されました。
インターネットで調べると、中心静脈栄養には感染症や誤嚥性肺炎を引き起こすリスクがあることを知り、母に苦しい思いをさせたくない一心で、皮下点滴を続けました。
面会ができない中、医師との面談で見る母の姿は、見るたびにやつれていきました。食べられる病院を探して転院すれば回復するのではないか。今思えば、焦って遠回りなことばかりしていました。
絶食から1ヶ月が経ち、もう時間がないことを悟りました。誤嚥性肺炎のリスクはあっても、空腹で亡くなるよりはましだと考え、退院を決意。43日ぶりに母は自宅へ戻ってきました。
口から食べる方法を調べていると、嚥下障害に苦しむ家族がこんなにもたくさんいることを知り、驚きました。そして退院の2日前、偶然YouTubeで「完全側臥位法」という言葉を見つけました。これは、とっさに「これだ」と思いました。藁にもすがる思いで、YouTubeを作成された前田さんに連絡を取りました。
どんなに離れていても、すぐそばでサポートしてくれました

私は関東、前田さんは関西という遠方でしたが、誤嚥予防と食事介助をZoomでサポートを受けることができました。
前田さんは、不安でいっぱいの私に、エビデンスに基づいた具体的な実践方法を何度も丁寧に教えてくださいました。Zoom画面越しで正しい体位を確認し、安全に食べさせるための理論を学びながら実践を重ねました。
むせることなく43日ぶりの食事

そして、完全側臥位で、母は43日ぶりに口にした出汁、重湯、ゼリーを飲み込んでくれたのです。
最初の一口は本当に怖かった。しかし、母は一度もむせることなく飲み込んでくれました。その喜びと、明日があるという希望を感じられたことが、どれほど嬉しかったか。
前田さんは、その後も毎日のように連絡をくださり、伴走者のように寄り添ってくださいました。安心して自宅での取り組みを続けられたのは、前田さんの支えがあったからです。
長年研究され、エビデンスも証明されているにもかかわらず、この技術が広く知られていないのはなぜだろうか。いくつかの大切なポイントさえ押さえれば、決して難しい技術ではないのに。そんな疑問が頭から離れませんでした。
退院から10日後、母は穏やかに旅立ちました。

前日の夜、母は鶏団子鍋やなめらかご飯、甘酒、りんごのすりおろしジュース、そして甘党だった母のために作ったなめらか芋きんとんを、美味しそうに食べてくれました。歯科医師から教わった唾液腺マッサージや、アイスマッサージを行い、とろみ水も用意して、もちろん姿勢は完全側臥位法で。
母は一度もむせることなく、芋きんとんを「ごっくん」と飲み込んでくれました。
そして今朝、みかんジュースととろみ水を飲んでから、静かに眠るように旅立っていきました。
後悔はありません。最後の夜に、たくさん作った料理を美味しそうに食べてくれたから。
母の頬は、あの入院中のやつれた顔ではなく、ふっくらとしていました。餓死ではない、美味しいものを食べて、満たされて旅立ったのだと、そう思えました。
「もっと早く、この方法を見つけてあげていれば」という思いも残ります。それでも、最後の時間を母と分かち合えたこと、そして美味しいものを食べさせてあげられたこと。それは何ものにも代えがたい大切な時間でした。
いかがでしたでしょうか。
事例に登場したご家族のように、あなたも「もう無理かもしれない」と諦めかけた瞬間があったかもしれません。しかし、彼らが再び大切な人の「食べる喜び」と**「満ち足りた笑顔」**を取り戻せたのは、なぜでしょうか。
この体験談のご家族が直面した不安や壁を乗り越え、**「食べたい」「食べさせたい」**という切実な願いを現実にするために、「食べたい・食べさせたいを実現させるための家族サポート」は誕生しました。
それは、絶望的な状況のなか、専門的な知識と、不安な心に寄り添う**「食べたい・食べさせたいを実現させるための家族サポート」**という確かな道しるべがあったからです。
次は、誤嚥性肺炎の不安や施設との連携の悩みなど、あなたが抱える課題を解決し、大切な人を支えるあなたの力となるための具体的なサポートをご紹介します。
「食べたい・食べさせたいを実現させるための家族サポート」の概要
家族サポートは、主に以下の3つのタイプの方々におすすめです。
1.誤嚥性肺炎を繰り返し、食べることを諦めかけているご家族
2.施設や病院に「完全側臥位法」を受け入れてもらえず、孤立しているご家族
3.ご自宅で「完全側臥位法」を実践したいけれど、不安を抱えているご家族
「食べたい・食べさせたいを実現させるための家族サポート」5つのサポート
①無料お悩み相談
②1ヶ月無制限のLINEまたはメール相談
③誤嚥予防と食事介助をLINEまたはZoomでサポート
④1日で誤嚥予防と食事介助を習得する出張サポート
⑤完全側臥位法オリジナルサポート商品
「食べたい・食べさせたいを実現させるための家族サポート」をご利用いただくことで、食べたい・食べさせたいがより現実に近づきます。
1.誤嚥性肺炎を心配する夜が減る
誤嚥誤嚥性肺炎をさせない姿勢の知識と実践ができます。日々の介護の悩みを家族を支えてきた経験をもとに前田の指導で実現できます。
2.施設や病院との対応の悩みが減る
あなたは、医師や看護師に質問をしてはいけないと思っていませんか。食べたい・食べさせたいを実現するためには、医療従事者や介護職の協力無くしては難しいです。どのような事をいつ聞いたりすればいいかを状況に応じてアドバイスします。
3. 笑顔で過ごし、おいしいと言える父・母を想像してください
吸引の心配もなく、すやすやと寝ている父や母。一口一口味わえ、美味しいと言ってもらえる。しあわせな日常が訪れる可能性があります。
具体的には次の5つのサポートの機会をご用意しています。
すべて利用する必要はありません。
あなたの状況に、5つ好きなタイミングでご利用いただけます。
• 無料お悩み相談:まずは気軽に完全側臥位法アドバイザーへ相談できます。
• 1ヶ月無制限のLINEまたはメール相談:継続的な不安や疑問をいつでも解消できます。
• 誤嚥予防と食事介助をLINEまたはZoomでサポート:画面越しに具体的な方法を学び、直接的な指導を受けられます。
• 1日で誤嚥予防と食事介助を習得する出張サポート:自宅や施設に訪問し集中的なサポートで、実践的なスキルを習得できます。
•完全側臥位法オリジナルサポート商品:回復体位クッション、ふたこぶラックン、ピタットくん90ワイド
これらのサポートにより、「食べたい・食べさせたい」という想いを実現し、家族の負担を軽減しながら、安心して介護に取り組むことができます。
あなたのご家族の状況に合わせたご提案をいたしますので、まずは、食べたい・食べさせたいを叶える家族会に参加して、無料お悩み相談からお申し込みください。
食べたい・食べさせたいを叶える家族会は参加するだけなら無料です。
・食べたいとう家族の声を医師や看護師に話すと、「食べると死にますよ」と言われた。相談できる人がいない。
・ベッド上で苦しそうな顔をしている。何とかしたい。
・入院中に誤嚥性肺炎を繰り返している。誰に相談したらいいのかわからない。
まずは、家族サポートの第一歩は無料お悩み相談です。
事例のようにあなたの家族も誤嚥性肺炎予防をしながら、口から食べ続けられるようになる可能性があります。
まずは,無料お悩み相談であなたの悩みを詳しく教えてください。
LINEまたはメールで、以下の質問に答えていただくとあなたに最適なサポートを提案いたします。
⚫︎どこにおられますか:現在入院中、在宅療養、施設入所
⚫︎誤嚥性肺炎の有無:誤嚥性肺炎で入院あり
⚫︎栄養摂取状況:絶飲食中、経管栄養中、むせながら食べている
⚫︎あなたの希望:口から食べさせたい、唾液でむせるのを和らげたい、吸引を減らしたい
⚫︎悩み事を記入してください。
数日でお返事いたします。

特典
食べたい・食べさせたいを叶える家族会に参加すると、無料相談できます。
※医療従事者、企業の方は参加できません。
また、家族会専用ページにアクセスできるパスワードをお知らせします。
家族会専用ページには、
家族のための動画学習がいつでも、何度でも無料で視聴できます。
随時追加していきます。
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完全側臥位法基礎の動画学習
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完全側臥位法理論の動画学習
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完全側臥位姿勢調整の動画学習
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家族のために役立つ動画と資料
専門知識がなくても、家族が分かりやすい動画や誤嚥せずに食べ続けるための資料がダウンロードできます。
※希望者だけ、家族会LINEグループに参加できます。
私が責任をもって
あなたの悩みの相談に対応します
私が責任をもってあなたの悩みの相談に対応します

完全側臥位法アドバイザー
前田悟の紹介
株式会社甲南医療器研究所 代表取締役 前田 悟
私は完全側臥位法アドバイザーを務めております。
摂食嚥下支援機器の研究開発
2007年から2014年まで、企業派遣にて兵庫県立福祉のまちづくり研究所の非常勤研究員として活動しました。この期間、高齢者や摂食嚥下(せっしょくえんげ)障害をお持ちの方々を対象とした食事支援機器の研究開発に従事しました。
研究の中で、病院で推奨される「飲み込みやすい姿勢」には再現性の問題があることを認識しました。食事介助者によって姿勢にばらつきが生じ、病院内だけでなく、施設やご自宅といった様々な場所で同じ姿勢を正確に再現するのが困難であるという点です。
摂食嚥下関連の活動を一度やめようと考えていた時期に、**「完全側臥位(かんぜんそくがい)法」**を知る機会を得ました。
完全側臥位法との出会い
2015年初冬、長野県飯田市にある健和会病院へ見学に伺いました。
病院では、完全側臥位の姿勢で診察が行われ、ご家族への経過説明が丁寧になされていました。また、病棟では完全側臥位の体位で内視鏡検査が実施され、その場で詳しい説明を受けました。
病院を後にした際、これまでの自身の取り組みに対する強い反省とハンマーで頭を打たれた衝撃を覚えるとともに、脱力感を覚えたことを記憶しています。
完全側臥位法の普及活動
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2015年に完全側臥位法に出会い、その後、福村先生のご指導の下、普及のためのホームページを作成しました。
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完全側臥位の姿勢を適切に取れるようサポートする商品(ふたこぶラックン、ピタットくん90ワイド、回復体位クッション)の開発と販売を行っています。
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2017年からは会場セミナーや現地研修を開始し、2020年からはZoomセミナーを40回以上開催しています。これまでに延べ600名以上の医療従事者、介護職、ご家族が参加されました。
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活動中、多くのご家族からご相談をいただき対応してきました。その際、「なぜ簡単なことが病院で実践されないのか」といった切実なご質問を受けることが多く、患者さんやご家族の諦めを感じ、胸を締め付けられる思いがしました。
活動の目的
私は、ご家族の皆様のために、唾液誤嚥(だえきごえん)を予防しながら、最期まで口から食べることを支える方法を広める活動を、使命として進めてまいります。
まずは,無料お悩み相談であなたの悩みを詳しく教えてください。
LINEまたはメールで、以下の質問に答えていただくとあなたに最適なサポートを提案いたします。
⚫︎どこにおられますか:現在入院中、在宅療養、施設入所
⚫︎誤嚥性肺炎の有無:誤嚥性肺炎で入院あり
⚫︎栄養摂取状況:絶飲食中、経管栄養中、むせながら食べている
⚫︎あなたの希望:口から食べさせたい、唾液でむせるのを和らげたい、吸引を減らしたい
⚫︎悩み事を記入してください。
数日でお返事いたします。

お問合せ
【食べたい・食べさせたい】を叶える家族会
完全側臥位法アドバイザー 前田悟

