誤嚥リスクが高くなると、飲み込みやすいように食形態を変えたり、ひと口量を少なくしていき、その結果食事介助に40分以上かかる方が増えています。
最悪、誤嚥のリスクが高い理由で口から食べることを禁止されます。
最新の嚥下障害治療では、姿勢を変えるだけで食事時間が15分に短縮できる方が増えています。
その理由は、誤嚥の心配がなく、ひと口量が増えるからです。
実施している施設は、姿勢を変えるだけで結果を出しています。
誤嚥の心配がなくなり心の負担が減ります。
食形態を下げることがなく、ほぼ全量食べられるので栄養管理ができます。
栄養補助食品を使わなくてよくなる
また、この姿勢は唾液誤嚥予防もできるので、誤嚥性肺炎を減らすこともできます。
さらに、唾液や痰が喉の奥にたまらないので吸引が楽になります。
この姿勢を完全側臥位と言います。

完全側臥位
完全側臥位法を導入された特別養護老人ホームのインタビューです。
飲み込みが難しい方や胃瘻など経管栄養で口から食べられていない方で、食べたい飲みたい思いが強い方へ
小冊子「唾液誤嚥予防しながら、最期まで口から食べる方法」を無料でプレゼントします。

今のご家族の悩みを聞かせていただければアドバイスいたします。
詳しくは、
#誤嚥性肺炎#吸引#胃ろう
お問合せ
株式会社甲南医療器研究所 前田悟
TEL 078-651-3819
E-mail : maeda.easyswallow@gmail.com
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