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誤嚥性肺炎をZeroに、
人生最後まで、楽しく口から食べ続けるためのセミナー

誤嚥性肺炎予防をした予防をしたい、吸引を減らしたい、口から食べさせたいとお悩みの方へ (2).jpg

対象:医療従事者・介護従事者・ご家族

側臥位セミナー宣言

2024年1月鹿児島・2月岡山・3月大阪は中止になりました。

​対象:医療従事者・介護従事者・ご家族

​※講義は難しいかもしれませんが、実習はご家族様も実践できる内容です。

ぜひ参加しませんか。

口から食べさせたい、誤嚥性肺炎予防をしたい、吸引を減らしたい
入院患者様、施設入所者様、自宅介護のご家族様に対して悩んでいませんか?

・食形態の工夫はしている。
・一口量も考えている。
・あご引きを意識して、食べさせている。
・背中を倒して食べている。
・むせが気になり食べられない。
・本人は食べる意欲があるのに、嚥下検査の結果、誤嚥リスクがあると診断された。

・口腔ケアはしっかりやっている。
・10度ぐらいギャッチアップしてあごを引いて就寝している。
・側臥位で枕を高くして寝ている。
・誤嚥性肺炎は繰り返すものと言われた。

・唾液が多く吸引してもすぐにゴロゴロ鳴る。
・夜間2時間おきに吸引しないと唾液で窒息すると言われた。

・嫌がっても、押さえつけてでも吸引している。
・吸引はしたくない。

 

この時の姿勢は、座位ですか?背中を倒した姿勢ですか?(仰臥位)

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座位姿勢での食事

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背中を倒した(仰臥位)姿勢での食事

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仰向けで寝ている時ですか

従来の姿勢では

嚥下障害が重度化していくと、

⇒従来の仰臥位では、一口量約3㏄しか安全に溜めておくことができない。

⇒食事時間に時間がかかる。40分以上

⇒食事量が減る。

⇒誤嚥リスクが高まる。

​⇒最悪口から食べることを禁止される。

​姿勢を変えると変わる可能性があります!

嚥下障害が重度化しても

⇒姿勢を変えると一口量15~20㏄を安全に溜めておくことができる。

⇒食事時間が短くなる。15~20分

⇒食事量が増える

⇒誤嚥リスクが低くなる

​⇒口から安全に食べ続けられる

嚥下障害が重度化しても誤嚥しにくい安全な​姿勢に変えてみませんか

 完全側臥位 

完全側臥位を学ぶと
「口から食べられる選択肢が増える」
「誤嚥性肺炎を予防できる」
「吸引を減らせる可能性がある」

これまでの行き詰まり、閉塞感を打破することができる可能性がある。

地域の誤嚥性肺炎発症率を減らした。

肺炎死亡数を減らした。

誤嚥性肺炎での入院数を減らした。

数々の実績がある。

これらは、姿勢を変えるだけでできます。

 

完全側臥位法を実施するには、医療従事者、介護従事者とご家族の協力が必要です。

会場セミナーには、医療従事者、介護従事者、ご家族が対象です。

対象:医療従事者・介護従事者・ご家族

側臥位セミナー宣言

セミナー予定

【完全側臥位法半日セミナー】

・唾液誤嚥予防・吸引を減らす・安全に口から食べる 3つを実践できてこそ「誤嚥性肺炎をZeroに、人生最後まで口から食べ続けられる。」

誤嚥しにくい姿勢の完全側臥位をいつ使うかで限りなく近づけられる。

医療従事者から介護従事者はもとより、直面しているご家族も実習に参加することですぐに使えます。

受講費 12,100円(税込)

​対象:医療従事者・介護従事者・ご家族

【内容】
13:20 会場入室
13:40~14:30 講師の講義
10分休憩
14:40~15:10 導入事例(講師共通事例) 導入のポイント
15:10~16:10 【完全側臥位を正しく導入するための実技プログラム】
質疑応答 16:30まで

【実習内容】
【完全側臥位を正しく導入するための実技プログラム】
・バスタオル実習 体幹保持・補助枕作成
・完全側臥位の基本姿勢調整
・一組3~4人で繰り返し姿勢調整を行い体得
・完全側臥位の姿勢確認ポイント
・食事介助をするときのポイント
・間違わない唾液誤嚥予防姿勢
・いつでも、誰でもできる楽な吸引
・一口量15~20㏄体験
当日、テキストをお渡しいたします。
※バスタオルは、持参してください。忘れた場合は、330円で購入していただきます。
※スケジュールは、変更する場合があります。

会場セミナー日程

10月21日(土)13:40~16:30
場所:ウィリング横浜 901室
講師:亀谷浩史 言語聴覚士 富山県リハビリテーション病院

      ・こども支援センター   リハビリテーション療法部
講師:前田悟 株式会社甲南医療器研究所

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11月4日(土)13:40~16:30
場所:フォレスト仙台 第10会議室
講師:井出浩希  理学療法士 医療法人三紲会 ファインシニアけやき施設長
講師:前田悟 株式会社甲南医療器研究所

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12月2日(土)13:40~16:30
場所:広島県健康福祉センター 中研修室
講師:源間隆雄 言語聴覚士 札幌麻生脳神経外科病院 

リハビリテーション部 技士長
講師:前田悟 株式会社甲南医療器研究所

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12月17日(日)13:40~16:30
場所:兵庫県福祉センター 102,103室
講師:福村弘子 摂食嚥下障害看護認定看護師 健和会病院 看護部 

講師:前田悟 株式会社甲南医療器研究所

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【黒岩恭子歯科医師による特別セミナー】

11月19日(日)10:00~16:00
場所:神奈川産業振興センター  13F第2会議室
講師:黒岩恭子歯科医師 村田歯科医院
        中島遥 摂食嚥下障害看護認定看護師
       源間隆雄 言語聴覚士 札幌麻生脳神経外科病院 

       リハビリテーション部 技士長 

11月19日黒岩メソッド (1200 × 630 px).jpg
10月21日
11月4日
12月2日
12月17日

【側臥位セミナー宣言】を約束します。
・講義内容は、エビデンスに基づいて説明します。
・実技内容は、講師陣が積み重ねてきた実技を凝縮した【完全側臥位を正しく導入するための実技プログラム】
 セミナー内で習得し、病院や施設、在宅で実施及び教えることができるようにいたします。
 配布テキスト【姿勢調整10のポイント】で正しい完全側臥位姿勢で過ごせることを約束します。

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職場でのセミナー申込の資料にご利用ください。

詳細が決まり次第、お知らせいたします。

​対象:医療従事者・介護従事者・ご家族

​※講義は難しいかもしれませんが、実習はご家族様も実践できる内容です。

ぜひ参加しませんか。

6月11日神戸会場の【誤嚥性肺炎をZeroに、最後まで口から食べるために ~完全側臥位法と黒岩メソッドのコラボセミナー】 に横浜から参加されたご家族様の感想です。
「先日は神戸のセミナーでお世話になりました。ありがとうございました。
予定通り6/14に母が退院しまして、バタバタとしております。
バランスボールのマッサージ、口腔リハビリ、完全側臥位法、どれもつなげてやることがとても大事なのだと実感しています。
かた〜くなっていた右足も少しずつ柔らかくなっている感じがします。今のところ鼻からの吸引はせず口腔内を3〜5回/1日です、毎日来てくれる看護士さんも、「肺の音も喉の音もきれいで口腔内に痰が(ちゃんと)溜まっている」と言っていました。
黒岩メソッドと完全側臥位法を教わっていなかったら!と思うと恐ろしいです。
知り合いのケアマネさんや介護施設の方々も、完全側臥位法に興味のある方いますので10月の横浜セミナーの案内などぜひさせていただきたいと思っています。」

6月11日 二人一組で行った口腔乾燥疑似体験風景

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対象:医療従事者・介護従事者・ご家族

側臥位セミナー宣言

完全側臥位法導入事例

特別養護老人ホームよねやまの里様の完全側臥位法導入事例 完全側臥位導入前は、 ・標準的な方法 ギャッチアップ45度などで食事介助 ・誤嚥性肺炎で入院をする方がかなりおられた。 ・寝て食べるなんて食事姿勢じゃない ・私はこんな姿勢で食べたくない、だったら死んだほうがましだ 完全側臥位導入後 ・40分の食事介助が15分に ・完全側臥位の方が食べられる ・職員の方からこの人は完全側臥位の方が良いのでは

ご家族様インタビュー

ご家族様にインタビューさせていただきました。
看取りを宣告されたが、諦めれず息子さんが探し探し見つけたのが完全側臥位法。
書籍を購入し、論文も読み、インターネットで調べ調べ、これしかないと。

2時間に及ぶインタビューの大半は、何とご本人でその回復には驚きです。
奥様は「夫があれ程(以前のようになのですが)饒舌に話していたので脳の方も完全に回復したと感じました(笑い)。」

最後の質問で、何かやってみたいこと、何が希望ですか。
その答えが
「○○に○○すればいい。」
とても感動しました。