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もう吸引に頼らない。唾液の「ゴクン」が苦しいあなたと家族を救う、魔法の姿勢」

  • 2024年3月30日
  • 読了時間: 7分

更新日:5 日前




深夜に響く、あの音に怯えていませんか?





時計の針は深夜2時。静まり返った家の中に、突如として響き渡る「ゴロゴロ、ズズッ」という湿った音。

その音を聞いた瞬間、あなたの心臓はギュッと収縮し、半分眠りに落ちていた体は弾かれたように起き上がります。

「まただ……苦しそう……吸ってあげなきゃ」

暗闇の中で手探りでスイッチを入れる、吸引機の「ブォォォーン」という無機質な駆動音。

鼻の奥までカテーテルを差し込むたび、愛する人は顔を歪め、必死に抵抗します。

「ごめんね、痛いよね。でも吸わないと苦しいから……」

そう言い聞かせながら、赤く腫れた鼻の粘膜に心を痛め、自分を責めていませんか?

実は、あなたが今行っている吸引は、「溢れ出した水をバケツで汲み出している」だけの作業です。蛇口が開いたままでは、いくら汲んでも床は乾きません。

では、「なぜ、そんなに喉に溜まるのか?」。その原因を知ることが、このループを抜け出す唯一の鍵となります。


なぜ「仰向け」は、命に関わる罠(わな)になるのか






私たちが良かれと思って寝かせている「仰向け」という姿勢。実は、飲み込む力が弱まった方にとって、これは**「寝ながら溺れている」**のと同じ、非常に過酷な姿勢です。


  • 重力が唾液を肺へ運ぶ:仰向けになると、空気の通り道である「気管」が、唾液の溜まりやすい位置にきてしまいます。

  • 終わりのない浸水:人間は1日に**約1.0〜1.5リットル(大きなペットボトル1本分!)**もの唾液を、24時間休みなく出し続けています。

  • 不顕性誤嚥(ふけんせいごえん):怖いのは「むせない誤嚥」です。静かに、少しずつ唾液が肺へ流れ込むことで、気づかないうちに誤嚥性肺炎のリスクが高まっていきます。

あなたが何度吸ってもゴロゴロが止まらないのは、ご本人の病状のせいだけではありません。**「重力によって、唾液が常に喉の奥へ流れ落ち続けているから」**なのです。



解決策:重力を味方につける「完全側臥位(かんぜんそくがい)」





解決策は驚くほどシンプルです。

重力を「敵」から「味方」に変える。ただそれだけで、喉の通り道は劇的に変わります。

**「完全側臥位(回復体位)」**と呼ばれるこの姿勢は、真横を向くことで喉の中の構造を入れ替えます。

気管への道が「一番高い場所」になる:水は高いところへは流れません。真横を向くと、気管の入り口が一番高い位置になり、唾液が入り込めなくなります。

「頬(ほお)」が受け皿になる:喉の奥に溜まっていた唾液は、重力に従って、下側の頬の内側を通って口角(口の端)から外へと静かに流れ出ていきます。

この姿勢に変えた瞬間、あの不快な「ゴロゴロ音」は消え、穏やかな寝息へと変わります。吸引は、鼻の奥まで入れる「痛いケア」から、口元をサッと拭く、あるいは吸うだけの**「優しいお掃除」**に変わるのです。



吸引の音に怯えない、穏やかな日常へ






実際にこの姿勢を取り入れたご家族には、劇的な変化が訪れています。

悩み(以前)

変化(これから)

夜間の吸引:吸引をしなければ息が止まるかもしれない強迫観念から、家族は睡眠不足。

静寂な夜:朝まで一度も吸引せず眠れる日も。

本人の苦痛:吸引のたびに顔をしかめる。

穏やかな表情:スースーと静かな寝息に。

精神的負担:鼻血を見て罪悪感に苛まれる。

拭くケア:口元の唾液を拭くだけの触れ合いに。

表で示した静寂な夜や穏やかな表情。

これらは単なる言葉ではありません。

あなたと同じように、悩み眠れない夜を過ごしたご家族が実際に手に入れた新しい日常です。


吸引器の音ではなく、愛する人の穏やかな寝息が聞こえる夜を想像してみてください。

その具体的な光景が、これからご覧いただくご家族の物語の中にあります。

完全側臥位を誰でも安全に、毎晩実現するために


「希望」が見える事例集:あなたと同じように吸引の悩みから解放されたご家族のリアルな声を集めました。「これならうちでもできる」という確信に変わるはずです。


想像してみてください。

夜中にあの吸引器の無機質な苦労音ではなく、窓の外から聞こえる虫の音に静かに耳を澄ませているあなた自身の姿を、罪悪感と共に、ごめんねと謝りながらカテーテルを挿入するのではなく、穏やかに眠っている愛する人の頬にそっと触れ、その温かさをじっくりと感じられる瞬間を、また苦しませてしまったという。後悔ではなく、深い安徳感に包まれて朝を迎える毎日を。


これは決して夢物語ではありません。


あなたと同じ道を通ってきた多くのご家族が、今まさにその扉を開いているのです。



誤嚥性肺炎→口から食べられない→低栄養→やせる・体力の低下・免疫力の低下→誤嚥





誤嚥性肺炎による負の連鎖を断ち切るには「回復体位」が必要不可欠です。



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私がこの活動を使命として続ける理由

完全側臥位法アドバイザー 株式会社甲南医療器研究所 代表取締役 前田 悟











私は、2007年から長年にわたり「摂食嚥下(せっしょくえんげ)」に悩む方々のための食事支援機器の研究開発に携わってきました。

研究を進める中で、私はある大きな壁にぶつかりました。それは、病院で推奨される「飲み込みやすい姿勢」は、施設やご自宅では再現することが非常に難しいという現実です。介助する人によって姿勢にばらつきが出てしまい、結局は「正しい姿勢」が守られない……。

「自分の取り組みは、本当にご家族を救えているのだろうか」と自問自答し、活動を諦めかけていた2015年、私は**「完全側臥位(かんぜんそくがい)法」**に出会いました。

ハンマーで頭を打たれたような衝撃

長野県の健和会病院で見学させていただいたその光景は、今でも忘れられません。 そこでは完全側臥位の姿勢で、穏やかに診察や検査が行われ、ご家族への丁寧な説明がなされていました。その光景を見たとき、私はこれまでの自分の取り組みに対する猛烈な反省と、脱力感を覚えるほどの衝撃を受けたのです。

「これこそが、家族が求めていた答えだ」

それから私は、完全側臥位法を広める活動に人生を捧げる決意をしました。2020年からはオンラインセミナーを40回以上開催し、延べ600名を超える医療従事者やご家族にご参加いただいています。


ご家族の「諦め」を「希望」に変えたい

活動の中で、多くのご家族から「なぜこんなに簡単なことが、病院で教えてもらえないのか」という切実な声をいただいてきました。その度に、私は胸を締め付けられる思いがします。


しかし、これは決して特定の誰かの責任ではありません。


むしろ、ご家庭でのケアに特化した専門的な知識は、日夜命を救うことに奔走する多忙な医療現場の、いわば隙間に埋もれてしまいがちというのが現実なのです。


そして私たちの使命は、その隙間を丁寧に埋め、専門家だけが知る最も安全な方法を、それを最も必要としているあなたのご家庭へ直接お届けすることです。

今あなたが読んでいるこの情報は、いわば専門家からあなたへの直送便なので



現在の医療現場では急性期の治療が最優先され、退院後の在宅でのケア方法にまで時間をかけて指導することが難しいのが現実です。


また、こうした新しい知見がすべての医療スタッフに浸透するには時間がかかるという構造的な側面もあります。


私たちの使命は、その医療現場との隙間を埋め、専門家としてご家庭ですぐに実践できる最も安全な方法を直接お届けすることにあるのです。


私の使命は、唾液誤嚥(だえきごえん)を予防し、最期まで口から食べる喜びを支える方法を、一軒でも多くのご家庭に届けることです。

「もう、吸引の音に怯える夜を過ごしてほしくない」 その一心で、私はこれからもご家族の皆様と共に歩み続けます。


#誤嚥性肺炎#吸引#胃ろう#回復体位#完全側臥位


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株式会社甲南医療器研究所

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