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むせ込みを防ぐ、安心の食事介助
完全側臥位法Zoomサポート
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【食事介助の不安を解消!】
完全側臥位法アドバイザーがあなたの悩みに寄り添います

  • こんなお悩み、ありませんか?

○食事介助の方法に不安がある:

「食事介助の方法が分からず、毎回食べさせるのに時間がかかってしまい、相手に申し訳ない気持ちになることはありませんか?どのくらいの量を食べさせたらいいのか、判断に迷うことはありませんか?」

 

○誤嚥の症状(むせ、咳き込みなど)が見られる

「食事中にむせたり、咳き込んだりすることが多く、ヒヤヒヤする経験はありませんか?むせ込みがひどく、食事が中断してしまうことや、食事の後に呼吸が苦しそうになることはありませんか?」

 

○安全な食事の姿勢について知りたい

「どのような姿勢で食事をさせたら安全なのか、インターネットや本で調べても情報が多すぎて、何が正しいのか分からなくなってしまうことはありませんか?」

 

 ○本当に食べることができないのか相談したい:「個別の状況に合わせて、専門家のアドバイスを受けたいと思いませんか?不安なことを直接質問して、安心したいと思いませんか?インターネットや本で調べても情報が多すぎて、何が正しいのか分からなくなってしまうことはありませんか?」

Zoomサポートの内容

ご自宅で受けられる3つの安心サポート

1.お悩み相談・ご質問:
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現在の食事介助の状況、お困りのこと、不安なことなどを丁寧にお伺いし、完全側臥位法が適切かどうかを含め、最適なサポートプランをご提案いたします。

・些細なことでも、気になること、不安なことがあれば、遠慮なくご相談ください。専門のアドバイザーが親身になってお答えいたします。

・相談を通じて、不安が解消され、今後の介助方法について明確な見通しを持つことができます。

2.ベッドサイドでの姿勢調整・食事介助方法の実技指導
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・唾液が喉に溜まって苦しそう、といったお悩みに対して、完全側臥位でのポジショニングや不要な吸引を減らす方法など、具体的な対処法を指導いたします。


・ご家族の体力や環境に合わせて、無理なく続けられる方法を丁寧に指導いたします。難しい専門用語は使わず、分かりやすい言葉で説明いたしますので、ご安心ください。


・ポジショニングの際の枕の使い方、食事介助の際の注意点、声かけの方法などを、実際に見せながら丁寧に解説いたします。

3.Zoomセミナー(完全側臥位法 基礎講座)
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・完全側臥位法の理論的な背景、具体的なポジショニング方法、食事介助のポイントなどを、動画や写真、イラストを用いて分かりやすく解説いたします。

・専門用語はできるだけ避け、分かりやすい言葉で説明いたします。ご家族だけでなく、介護に関わる全ての方に役立つ内容となっています。

・セミナーを受講することで、完全側臥位法の基礎知識を習得し、安全な介助方法を理解することができます。

完全側臥位法アドバイザーの紹介

前田悟と申します。

完全側臥位法アドバイザーとして、口から食べることを諦めかけている方や、何としても口から食べさせてあげたいと願うご家族のために活動しております。


私は医療資格はありませんが、長年の経験から、ご家族が本当に必要としているのは専門用語ではなく、分かりやすく家庭で実践しやすい方法だと認識しております。


これまでの活動は以下の通りです。


•    2007年~2014年:兵庫県立福祉のまちづくり研究所 非常勤研究員として、高齢者や摂食嚥下障害者向けの食事支援機器の研究開発に携わりました。病院で調整される飲み込みやすい姿勢が家庭で再現しにくいという課題に直面しました。


•    2015年:完全側臥位法との出会い 健和会病院で完全側臥位での診察や検査を見て衝撃を受け、この方法を広める使命感を抱きました。


•    完全側臥位法の普及活動 福村直毅先生のご指導の下、普及に尽力しています。 


o    情報発信: ご家族向けHP「誤嚥しないで人生最後まで口から食べられる完全側臥位法)、医療従事者向けHP「安全な嚥下のために」を運営。


o    サポート商品の開発・販売: ふたこぶラックン、ピタットくん90ワイド、回復体位クッションなどを開発・販売。


o    セミナー・研修の実施: 会場・オンラインセミナーを延べ600人以上に実施。


o    個別相談対応: メールや電話での相談に丁寧に対応。
「どうして病院では教えてくれないのか」というご家族の声が多く、現状に無念さを感じています。

医療資格はありませんが、研究開発経験や多くの方々との交流を通して得た知識・経験を活かし、ご家族が安心して大切な方の食事をサポートできるよう、完全側臥位法を中心とした情報提供と実践的なアドバイスを行ってまいります。

唾液誤嚥を予防しながら、最期まで口から食べる方法を、ご家族と共に考え、実践していくことが私の使命です。安心してご相談ください。

ご利用者様の声

インタビューの要約
「パンフレットやDVDだけでは不安だったけど、Zoomで実際に母の様子を見てもらって、個別でアドバイスをもらえたのがすごく良かった。


おかげで、『あ、これでいいんだ』って確信が持てたし、施設の人にも自信を持って説明できた。Zoomでの指導は、私に自信を与えてくれて、人を説得できる力をくれたって感じた。」


要するに、Zoomでの個別指導のおかげで、自信を持って介護に取り組めるようになった。」

【完全側臥位法で、笑顔が咲いた!】

Zoomを使って、胃ろうをされて3年間口から食べていない方への食事サポートを行いました。


事前に、「介護分野での完全側臥位法入門テキスト」に目を通していただき準備をしていただきました。


当日は、とろみの調整や一口の量、吸引のタイミングなど、細心の注意を払いながら、食事を進めていきました。


最初の一口を飲み込んだ時、ご家族の方の喜びようは、本当に感動的でした。
「あ!ゴックンできてる」
「あ~動いてる」
「飲めたー」
「くちびる閉じるねー。すごいねー」
「すごいじゃん!お母さん」
そんな言葉が聞けた時、私も一緒に喜びを分かち合いました。


完全側臥位法は、誤嚥のリスクを減らし、安心して食事を楽しめる方法です。
施設では食事のサポートが難しい場合でも、ご家族の方と一緒に取り組むことで、口から食事ができる可能性が広がります。
「誤嚥性肺炎を繰り返している」「座位での食事が難しい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
Zoomを使って、完全側臥位法のサポートをさせていただきます。
一緒に、笑顔あふれる食事の時間を作っていきましょう!

【誤嚥性肺炎を繰り返す入所者様への完全側臥位サポート】
    ~唾液誤嚥予防から経口摂取への希望~

誤嚥性肺炎で入退院を繰り返されている入所者様のご家族から、Zoomでのサポートのご依頼をいただきました。

入所者様は以前、完全側臥位での食事で状態が安定し施設に入所されたものの、施設では完全側臥位での食事が実施できず、再び誤嚥性肺炎で入院されてしまったとのことでした。その後、別の施設に入所されたものの、再び口から食事をさせてあげたいという強い思いから、当ホームページにご連絡をいただきました。

Zoomサポート時には、入所者様は微熱が続いており、口から食事を摂ることは難しい状況でした。そこで、最優先課題である唾液誤嚥の予防について重点的にご説明いたしました。


まず、完全側臥位法の原理と、通常の姿勢に比べて誤嚥リスクを大幅に軽減できることを、VE(嚥下内視鏡)動画を通して視覚的にご理解いただきました。その後、実際にご家族に姿勢調整の方法を実践していただきました。

ご家族は看護師の資格をお持ちでしたが、完全側臥位での食事介助経験はなく、普段はベッド上で20度ギャッチアップ、三角クッションを使用した30度側臥位、仰向けでの吸引といった方法を職場でも行っているため、特に疑問を感じていなかったとのことでした。

唾液誤嚥予防のポイントをご説明すると、すぐにその重要性を理解され、確実に実践できる状態になりました。回復体位クッションと背中、膝、かかと用のクッションをセットで使用することで、誰でも簡単に唾液誤嚥予防の姿勢を保持できるように工夫しました。

すると、開始からわずか5分後、入所者様の口元に動きが見られたため、ご家族に吸引をしていただいたところ、少量の透明な唾液が吸引できました。さらに10分後、ご本人が吸引を求めるジェスチャーをされたため、再度吸引を行うと、今度は黄色くドロッとしたものが取れました。

 

これは、事前にスライドで説明していた体位ドレナージ効果による排痰と同じものでした。さらに呼吸も楽になり、お父様も楽だと言ってくださりました。この即効性に、ご家族は大変驚かれ、効果を確信されたご様子でした。

その後、ご家族から施設の職員の方々へ完全側臥位について説明が行われました。フロアの看護主任の方にもご参加いただき、唾液誤嚥予防のために完全側臥位を実施していただけることになりました。

 

夜間は90分おきに左右の完全側臥位、日中は仰臥位と左右の完全側臥位を組み合わせて実施していくとのことです。

今回のサポートを通して、入所者様の状態が落ち着けば、経口摂取の可能性は十分にあると感じました。今回の事例が、同じような状況でお困りの方々への一助となれば幸いです。
 

【5ヶ月ぶりに口から食べられた!喜びの食事介助】

先日、中心静脈栄養をされていた方へZoomを使って完全側臥位で食事介助を行いました。


1日860キロカロリーの栄養摂取しかできず、このままではどんどん痩せてしまう…
頻繁に唾液の吸引をしてつらい姿を見るのが心が痛む状況でした。
この状況を変えたくて、藁にもすがる思いで情報を探していたところ、ホームページにたどり着き、お電話にてご相談いただきました。

詳しくお話を伺い、完全側臥位をしっかり作ることで誤嚥リスクを軽減できることをお伝えしたところ、5ヶ月ぶりに口から食べることができ、満面の笑みをみることができました。

険しい表情が、穏やかな表情に変わった瞬間でした。
舌の動きも良く、上下左右に動かすことができています。
意識もしっかりされていて、
始めにとろみ水を口に入れると、「味がしない」と。
のどぼとけもしっかり動いていて、嚥下反射も良好でした。
続けて2口とろみ水を飲んでいただくと、
「5ヶ月ぶり、口から飲んだ」と。

唾液を確認していただき、少しだけ吸引してもらいました。
次に、ヨーグルトを一口口に運ぶと笑顔で「美味しい」と言われました。
2口ほどヨーグルトを飲み、高カロリーゼリーを食べることにしましたが、指定していたゼリーが購入できませんでした。
粘りが強いのでとろみ水を混ぜて柔らかくしたものを一口口に入れると、
「美味しい。こっちがいい」とヨーグルトより気に入った様子です。

ゼリーを4分の1ほど食べて、20分経過したので今日はこれでやめました。
フィニッシュ嚥下も20㏄飲んでいただきました。


中心静脈で860kcalしか取れないので、ゼリー2カップを食べると1000kcal取れるので、それを目標にしたいと言われました。

経った20分の食事時間でしたが、味覚を取り戻せたのは本当に良かったです。
とろみ水は「味がしない」。
ヨーグルトは「美味しい」。
ゼリーは「こっちがいい」。


中心静脈栄養だから、胃ろうだからと口から食べることを諦めさせられている方がたくさんおられます。
完全側臥位法は誤嚥性肺炎予防しながら、口から食べられる方法です。

 

【餓死じゃない、ふっくらした頬で、旅立ちました】

先日、T様という方からメールでご相談をいただきました。
一ヶ月誤嚥性肺炎で入院し、口腔摂取ができていません。

中心静脈栄養や胃ろうのリスクが怖くて皮下点滴のみで、がりがりになってしまいました。近々退院して、口から摂取を試してみたいです。」


状況を詳しくお伺いすると、お母様は1年前に肺炎を患い退院後は、自宅でヘルパーさんや訪問看護、デイサービスなどの協力を得ながら、コーヒー、ハンバーグ、ご飯、バナナ、トマトなど自分で、普通食を摂り、車椅子ですが、一緒にバス、電車にのり移動し日常生活を楽しんでいました。
しかし、ある日カステラを喉に詰まらせてしまい、救急処置で、運良く吐き出すことができたものの、翌日誤嚥性肺炎、ベッドの空きがなく、遠方の病院に入院か自宅での点滴治療かで、自宅療養を選択したものの、脱水をおこし意識不明で、入院。
入院中は発語もなかったそうですが、徐々に回復され、アイコンタクトも取れるようになってきたとのことでした。


嚥下障害ということで、絶食。静脈点滴のみ。

病院の先生からは、栄養が足りない餓死するので、中心静脈を勧められましたが、感染症、逆流で、誤嚥性肺炎も起こること、何より、痛いおもい苦しい思いをさせたくないと、皮下注射で命を繋いでいました。ほとんど栄養はありません。

面会はできず、先生と話した時には会うことができ、ひにひに痩せ衰える母の形相をみるにつけ、転院し食べられる病院があれば回復するんじゃないかと探し、いま思えば、遠回りなことをしていました。


絶食して、1ヶ月、もう時間がない。誤嚥性肺炎になっても、お腹が空いてなくなるよりはましと退院をつげ、43日ぶりに自宅に戻ることができました。
口からの摂取について調べるにつけ、こんなにもわたしと同じように、嚥下障害により、苦しんでいる家族が大勢いることをしり驚愕しました。
そして退院2日前に偶然YouTubeで流れてきた「完全側臥位法」をしり、これだ と。奇跡の出逢いでした。 


T様は、「もう時間がないかもしれないけれど、甘党の母に食べてもらいたい」と、藁にもすがる思いでご連絡くださいました。
T様のお気持ちに寄り添い、精一杯サポートさせていただきたいと思いました。


即アクセスすると、不安でいっぱいの私にエビデンスに基づいた、具体的実践方法を何度も教えて下さいました。zoomでの正しい体位確認、側臥位法の理論説明、より安全に食べる為の方法をやり取りしながら実践していきました。


訪問歯科医の先生が、唾液がよくでるような
顎や氷でのマッサージ後、完全側臥位で、43日ぶりに口にした、お出汁、重湯、ゼリーを呑みこんでくれました。
最初の一口目は怖かった。しかし一度もむせることなく、食べられた喜び、希望が、明日が考えられることがどんなに嬉しかったか!その後も毎日のように、気遣って、相談にのって一緒に伴走者のように、自宅で安心して、取り組むことができたこと、一緒に家族のように喜んで下さいました。


何十年も前に発見され、エビデンスが証明され、実践している病院、施設では、高い評価が出ているにも関わらず、大切なポイントはいくつかあるものの、難しいことはない技術で、口腔摂取ができるのに、誰も知らないのは何故?だろう。大きな疑問でした。


そして、退院の10日後にT様から、悲しいお知らせが届きました。
今朝穏やかに眠る母を看取ることができました。
しかし、T様はこうも綴られていました。
「昨日の夜も鶏団子なべ、なめらかご飯、甘酒、りんごのすりおろしジュース、なめらか芋きんとん、美味しいそうに、歯科医の先生から伝授の唾液腺マッサージをしてからアイスマッサージ、とろみ水も用意して、もちろん姿勢は完全側臥位法で。
一度もむせないで、甘党の母は芋きんとんだとごっくんがよくすすみました。
今朝もみかんジュースととろみ水飲んで、13時から始めての訪問リハビリの予定でした。昨日リクライニング車椅子もレンタルが届き、希望の光、明日を予定することができるくらい、これもひとえに、福村先生、前田さまのお陰です。


美味しいとはいえなかったけれど、ペロリと完食。満腹で満たされてました。
一度もむせてません…ただの一度も。感謝してもしきれないです。もっと早く見つける努力を、勘違いなことばかりやってた私です。もっと早く見つけてあげていたら…。母に申し訳ないけれど、最後の夜もたくさん作ったものを食べてくれたから、私も後悔なくお別れができた
安らかに起きてるみたいに静かに眠って旅っていきました。

餓死じゃない、ふっくらした感じ頬が。ありがとうございました。まだまだ側臥位法について教えご教示ください。取り急ぎお礼まで。


T様は、私たちがお伝えした側臥位法を実践し、お母様に最期まで口から食事を摂らせてあげることができたそうです。
「餓死じゃない、ふっくらした頬で旅立った」という言葉に、T様のお母様への愛情、そして私たちの支援が少しでもお役に立てたことを知り、胸が熱くなりました。


私たちは、T様のように、口から食べることを諦めたくない方、ご家族に最期まで口から食事を摂らせてあげたい方を全力でサポートいたします。
もしあなたが今、同じような悩みを抱えているのであれば、どうか一人で悩まずに、私たちにご相談ください。
Zoomサポートでは、あなたの状況を丁寧にヒアリングし、一人ひとりに合わせた解決策をご提案いたします。
T様のように、最期まで口から食べる喜びを分かち合えるよう、私たちが全力でサポートいたします。

Zoomサポートの特徴

「完全側臥位法Zoomサポートの3つの特徴」

1.全国どこからでもOK:スマートフォンがあれば、どこからでもサポートを受けられることを強調。

2.都合の良い時間に:**午前8時~午後9時の間で時間調整可能

3.完全側臥位法アドバイザーによる個別指導

サポート料金について

【1回のZoomサポートの場合】

ご利用料金と時間について
o    日時:平日・土日祝日とも、午前8時~午後9時
o    料金:60分6,000円

【3ヶ月間集中サポートプラン】
o メール相談無制限 
o Zoomサポート1回60分 (サポート期間中)
o 料金: 15,000円 
• 追加Zoomサポート
1回60分: 6,600円

【継続サポートプラン】
 o 集中サポートプランの3ヶ月目以降
メール相談無制限
o 月額料金: 2,200円(キャンセル自由)
• 追加Zoomサポート

1回60分: 6,600円

もう食事のことで悩まない。
今すぐ安心のサポートを。

完全側臥位法Zoomサポートでは、ご自宅で完全側臥位法アドバイザーの個別指導を受け、安全な食事介助の方法を学ぶことができます。これにより、大切な方の食事を安心してサポートできるようになります。

Zoomサポートを申し込まれた方には
「介護分野での完全側臥位法入門テキスト」を無料プレゼントいたします。

 

座位での診断や評価だけで、誤嚥リスクがあり口から食べることを禁止された方、

あきらめないでください。


完全側臥位になれば誤嚥せずに食べられる方は多くいます。
 

目次:介護分野での完全側臥位法入門テキスト
 

第1部:理論編 - 完全側臥位法の基礎知識
•    1.1 はじめに - なぜ完全側臥位法が重要なのか 
•    1.2 完全側臥位法とは 
•    1.3 どのような嚥下障害に有効か 
•    1.4 食形態の選択 
•    1.5 唾液誤嚥の予防 
•    1.6 完全側臥位法のメリットとデメリット 
•    1.7 安全に実施するための注意点 

 

第2部:実践編 - 食事介助と姿勢調整
•    2.1 食事介助の基本 
•    2.2 完全側臥位のポジショニング 
•    2.3 食事介助の手順 
•    2.4 姿勢調整の実際 
•    2.5よくある質問

 

第3部:付録
•    用語集
•    チェックリスト

誤嚥を防ぎ、安心の食事を。完全側臥位法とは?

  • 完全側臥位法の概要(テキスト1.2参照)

    • 「完全側臥位」とは、身体を完全に横向きにした姿勢のことです。テキストでは、ベッド面に対して両肩を結んだ線と骨盤が垂直になるように、身体を真横に向けることを詳しく解説しています。この姿勢では、咽頭の側面が真下になるため、食物や唾液が気管に入りにくくなります。

  • 目的(誤嚥予防)(テキスト1.1、1.5参照)

    食事中に食物や唾液が誤って気管に入ってしまうことを「誤嚥」と言います。テキストでは、なぜ完全側臥位法が誤嚥予防に重要なのか、唾液誤嚥の予防についても詳しく解説しています。特に高齢者や嚥下機能が低下している方にとって、誤嚥は肺炎などの重篤な疾患を引き起こす原因となります。

  • 効果(テキスト1.6参照):

 テキストでは、完全側臥位法のメリットとデメリットについて詳しく解説しています。誤嚥を防ぐことで、肺炎のリスクを低減する効果があることはもちろん、安全に食事ができることで、食事の時間を楽しめるようになり、QOL(生活の質)の向上にもつながります。

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Zoomサポート申込者には、「介護分野での完全側臥位法入門テキスト」プレゼント
o    テキスト内容
目次:介護分野での完全側臥位法入門テキスト
第1部:理論編 - 完全側臥位法の基礎知識
•    1.1 はじめに - なぜ完全側臥位法が重要なのか 
•    1.2 完全側臥位法とは 
•    1.3 どのような嚥下障害に有効か 
•    1.4 食形態の選択 
•    1.5 唾液誤嚥の予防 
•    1.6 完全側臥位法のメリットとデメリット 
•    1.7 安全に実施するための注意点 
第2部:実践編 - 食事介助と姿勢調整
•    2.1 食事介助の基本 
•    2.2 完全側臥位のポジショニング 
•    2.3 食事介助の手順 
•    2.4 姿勢調整の実際 
•    2.5よくある質問
第3部:付録
•    用語集
•    チェックリスト

【3ヶ月間集中サポートプラン】
o メール相談無制限 
o Zoomサポート1回60分 (サポート期間中)
o 料金: 15,000円 
• 追加Zoomサポート
1回60分: 6,600円

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人生最期まで、楽しく口から食べる」ことをあたりまえにする。
目的

  • 嚥下障害を持つ患者様の家族が、情報交換や悩み相談を通じて精神的な支えを得られる場

  • 完全側臥位法に関する理解を深め、在宅介護での不安を軽減

  • 応じてZoomや訪問でサポート必要に

お問合せ

​株式会社甲南医療器研究所

123-456-7890

無料 口から食べることを諦めないで!完全側臥位法メール講座

口から食べることは、人生の大きな喜びの一つです。

しかし、病気や加齢によって、その喜びを諦めざるを得ない方もいらっしゃいます。

私たちは、そのような方々にも、最期まで口から食べることを諦めてほしくないという強い想いを持っています。

そこで、口から食べるのが難しい方、または医師から口から食べることを禁止されている方でも、完全側臥位という体位で食べられる可能性があることをお伝えするために、7回にわたるメール配信とZoomサポートをご用意しました。

このメール講座では、完全側臥位のメカニズムから、有効な症状や障害、そして私たちの想いまで、幅広くお伝えします。

ぜひ最後までお読みいただき、Zoomサポートにお申込みください。

 

メール配信スケジュールと内容

【『最期まで口から食べ続けるサポート』の全体像】

7回に渡る「最期まで口から食べ続けるサポート」の全体像です!必ず全部目を通してください。

そして、口から食べる希望を諦めないでください

 

1回目:もう口から食べることを諦めますか?~嚥下障害と完全側臥位の可能性~

2回目:なぜ完全側臥位だと食べられるのか?~透明喉モデルで見る嚥下のメカニズム~

3回目:もしかしたら、家族も食べられる?~食事中の症状から見えてくる可能性~

4回目:「うちの家族はもう無理…」そう思わないでください ~病気や障害に関係ない完全側臥位の可能性~

5回目:どこで過ごしているかで変わる?~環境と完全側臥位の可能性~

6回目:諦めないでください!~完全側臥位法にかける私たちの想い~

7回目:もう一人で悩まないでください~Zoomで完全側臥位での食事介助を徹底サポート!~

 

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