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もう一度、大切な人と「食」の喜びを分かち合いたいあなたへ

  • 8月10日
  • 読了時間: 3分
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「父の事で助けていただきたいです。

父はいま急性期病院に入院しています。理由は誤嚥性肺炎です。

もう70日近く末梢静脈点滴での栄養補給のみで、口からは食べていません。

もともと糖尿病と認知症があり、発熱により救急車で運ばれ、誤嚥性肺炎と診断され入院となりました。

その後のCT検査で前立腺がんも発見され、骨転移してるとのことでした。


私は毎日面会にいっていますが、父の様子を見ていると絶対に口から食べられると思っています。本人は食べる意欲もあり自ら言葉にも出します。

病院からは嚥下評価がよくないと言われ、禁食となっておりますが、私は少し疑っております。いまの病院にいる限り何をいっても経口摂食はさせてもらえないので、はやく施設に移り、移ったら必ず食べるためのリハビリをしながら少しづつ食べられるように助けてあげたいです。


完全側臥位法に出会い、とても期待と奇跡を感じています。このまま点滴だけだと心配です。命ももたないでしょう。


父に口からたべさせてあげたい。そして胃腸から栄養をとって免疫をあげて、できるだけ長生きしてもらいたいです。それから夜間の唾液と痰による、むせない誤嚥が心配なので、回復体位もしてあげたいと思っています。」


これは、私たちのもとに寄せられた、あるご家族からの切実な声です。 医療現場で「食べることは難しい」と告げられても、家族としては諦めきれない。そのお気持ち、痛いほどよくわかります。

• 「本当に食べることは不可能なの?」

• 「このまま点滴だけで、命はもつのだろうか?」

• 「なんとかして、また一緒に食卓を囲みたい」

そんな不安と葛藤の中で、希望の光を探していませんか?


誰もが抱える「食べさせたい」という願い

このご家族は、入院中の父親が口から食べるためのリハビリができる施設への転院を考えていました。そして、「完全側臥位法」という、安全な姿勢で食べる方法に出会い、大きな期待を抱いています。

「胃腸から栄養を摂って免疫力を高め、できるだけ長生きしてほしい」

この思いは、多くのご家族が共通して抱く願いではないでしょうか。


あなたの悩みを、私たちに聞かせてください

「どうしたらいいかわからない」

「誰に相談すればいいの?」

一人で悩みを抱え込まず、あなたの思いを聞かせてください。


私たちは、医療の専門家ではありませんが、同じような状況を経験したご家族の視点から、何らかのヒントや心の支えになることができるかもしれません。

解決を保証するものではありませんが、お話しいただくことで、次のステップが見えてくることがあります。

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そんな方は、私たち「食べたい・食べさせたいを叶える家族会」に参加しませんか? 同じ境遇のご家族が集まり、学び、支え合うコミュニティです。

月に2回のZoom家族会で、情報交換や交流を深めています。

一人で抱え込まず、一緒に大切な家族を支えていきましょう。

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お問合せ

「食べたい・食べさせたいを叶える家族会」

完全側臥位法アドバイザー

前田悟

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しかし、病気や加齢によって、その喜びを諦めざるを得ない方もいらっしゃいます。

私たちは、そのような方々にも、最期まで口から食べることを諦めてほしくないという強い想いを持っています。

そこで、口から食べるのが難しい方、または医師から口から食べることを禁止されている方でも、完全側臥位という体位で食べられる可能性があることをお伝えするために、7回にわたるメール配信とZoomサポートをご用意しました。

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7回に渡る「最期まで口から食べ続けるサポート」の全体像です!必ず全部目を通してください。

そして、口から食べる希望を諦めないでください

 

1回目:もう口から食べることを諦めますか?~嚥下障害と完全側臥位の可能性~

2回目:なぜ完全側臥位だと食べられるのか?~透明喉モデルで見る嚥下のメカニズム~

3回目:もしかしたら、家族も食べられる?~食事中の症状から見えてくる可能性~

4回目:「うちの家族はもう無理…」そう思わないでください ~病気や障害に関係ない完全側臥位の可能性~

5回目:どこで過ごしているかで変わる?~環境と完全側臥位の可能性~

6回目:諦めないでください!~完全側臥位法にかける私たちの想い~

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