top of page

大切な家族が「食べたいのに食べられない」と苦しんでいませんか?

  • 8月13日
  • 読了時間: 2分
ree

先日、89歳のお母様を持つご家族から、切実なご相談をいただきました。2月に誤嚥性肺炎で入院されて以来、軽いものを4回繰り返してしまい、だんだんと体力が衰え、お母様ご自身も不安でいっぱいに。頭がしっかりしているからこそ、「美味しいものを食べたい」という気持ちと、「飲み込めない」という現実のギャップに、心が不安定になってしまうのです。


担当の医師からは、「最後まで食べることを諦めないで」と励まされるものの、具体的な方法は何もなく、「本人次第ですね」と言われるばかり。何も手立てがない中で、ご家族は無力感に苛まれていました。しかし、「どうか諦めないで、母に口から食べさせてあげたい」という強い想いを、私たちに打ち明けてくださいました。


このご家族のように、今、あなたも同じような悩みを抱えていませんか?

「大切な人が、食事の喜びを失っていくのをただ見ているしかないのか…」

もしそう感じているなら、ぜひ一度私たちにご相談ください。解決できる保証はできませんが、あなたのお話に耳を傾け、一緒に光を探すお手伝いをさせていただけませんか?

もしかしたら、完全側臥位法がその一筋の光になるかもしれません。私たちは、医療の専門知識がなくても、ご家族が安心して実践できるよう、その理論と具体的な方法をわかりやすくお伝えし、心を込めて応援します。


無料悩み相談はこちらから: https://forms.wix.com/r/7359588748096438377


そして、同じ悩みを持つご家族が互いに学び、支えあう「食べたい・食べさせたいを叶える家族会」に参加してみませんか?孤独を感じがちなこの問題に、一人で立ち向かう必要はありません。月に2回、オンライン(Zoom)で無料の家族会を開催しています。ご家族なら、どなたでもご参加いただけます。

家族会はこちらから: https://www.safe-swallow.com/family

問合せ

「食べたい・食べさせたいを叶える家族会」

完全側臥位法アドバイザー 前田悟

 

Comments


無料 口から食べることを諦めないで!完全側臥位法メール講座

口から食べることは、人生の大きな喜びの一つです。

しかし、病気や加齢によって、その喜びを諦めざるを得ない方もいらっしゃいます。

私たちは、そのような方々にも、最期まで口から食べることを諦めてほしくないという強い想いを持っています。

そこで、口から食べるのが難しい方、または医師から口から食べることを禁止されている方でも、完全側臥位という体位で食べられる可能性があることをお伝えするために、7回にわたるメール配信とZoomサポートをご用意しました。

このメール講座では、完全側臥位のメカニズムから、有効な症状や障害、そして私たちの想いまで、幅広くお伝えします。

ぜひ最後までお読みいただき、Zoomサポートにお申込みください。

 

メール配信スケジュールと内容

【『最期まで口から食べ続けるサポート』の全体像】

7回に渡る「最期まで口から食べ続けるサポート」の全体像です!必ず全部目を通してください。

そして、口から食べる希望を諦めないでください

 

1回目:もう口から食べることを諦めますか?~嚥下障害と完全側臥位の可能性~

2回目:なぜ完全側臥位だと食べられるのか?~透明喉モデルで見る嚥下のメカニズム~

3回目:もしかしたら、家族も食べられる?~食事中の症状から見えてくる可能性~

4回目:「うちの家族はもう無理…」そう思わないでください ~病気や障害に関係ない完全側臥位の可能性~

5回目:どこで過ごしているかで変わる?~環境と完全側臥位の可能性~

6回目:諦めないでください!~完全側臥位法にかける私たちの想い~

7回目:もう一人で悩まないでください~Zoomで完全側臥位での食事介助を徹底サポート!~

 

【無料メール講座のお申込みはこちら】

お名前: メールアドレス: (任意)ご家族の状況や悩み事:

を記入してください。 

 

※ご登録後、すぐに最初のメールが届きます。

この機会に、完全側臥位法についてもっと詳しく学び、ご家族のQOL向上に役立ててください。

ご登録お待ちしております。
 

無料メール.jpg

​株式会社甲南医療器研究所

神戸市長田区苅藻通2-7-6

©2024by 完全側臥位法の理論と実践をサポート。

bottom of page