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完全側臥位法を極める

「食べたい・食べさせたい願いを実現させる会」主催セミナー

会員限定!嚥下ケアスキルアップZoomセミナー開催のお知らせ
「食べたい・食べさせたい願いを実現させる会」では、会員の皆様の臨床をサポートするため、完全側臥位法をテーマにしたZoomセミナーを【会員限定・無料】で開催いたします。
今回のセミナーでは、嚥下障害治療において重要な3つのテーマを取り上げ、各分野の専門家が実践的な知識と技術を分かりやすく解説いたします。
非会員の方も、条件付きでご参加いただけますので、この機会にぜひご検討ください。
今後のセミナー予定

10月5日

完全側臥位での食事介助において、最初の一口が成功するかどうかは、その後の食事の進行や患者さんの安全に大きく影響を与える重要な要素です。

このセミナーでは、食事介助を行う際に不可欠な評価の視点や具体的な手法について、源間先生が専門的かつ丁寧に解説してくださいます。

「食べたい・食べさせたい願いを実現させる会」へようこそ!
私たちは、「人生最期まで、楽しく口から食べる」ことをあたりまえにするために、最新の嚥下障害治療である完全側臥位法の普及を目指しているます。
もしあなたが、
•    嚥下障害の患者様へのケアに悩んでいる
•    完全側臥位法についてもっと深く学びたい
•    同じ志を持つ仲間と情報交換をしたい
そう感じているなら、「食べたい・食べさせたい願いを実現させる会」の会員になりませんか?
会員になると、今回の無料セミナーにご参加いただけるだけでなく、その他にも多くのメリットがあります。


•    福村直毅先生による157本以上のZoom学習動画が見放題!(基礎から応用まで、必要な知識をいつでも学べます)
•    会員限定のFacebookグループで、全国の仲間と繋がることができます!(症例相談や情報交換など、活発な交流が可能です)
•    過去のセミナー動画や会員限定資料へのアクセス!(学びを深めるための貴重な資料をご利用いただけます)
•    サポート講師への個別相談(別途費用)
•    関連商品やセミナーの割引


月額880円または年額6600円で、あなたの臨床が大きく変わる可能性があります。
ぜひこの機会にご入会いただき、私たちと一緒に、患者さんの「食べたい」という願いを叶えるための知識と技術を深めていきましょう。


▼ 会員登録はこちらから ▼ https://www.safe-swallow.com/subscriptioneating
▼ 「食べたい・食べさせたい願いを実現させる会」の詳細はこちら

https://www.safe-swallow.com/medicalcommunity
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

黒岩メソッド コラボ企画 ​

対象:歯科医師・歯科衛生士・言語聴覚士・医療従事者

【「完全側臥位法・咽頭ケアコラボセミナー」 -食べられる身体づくり・口づくり-】

神戸会場 2025年10月19日(日)10:00~16:00 神戸市産業振興センター 10階レセプションルーム

10月19日

もう一度「食べる喜び」を。1日で学ぶ「完全側臥位法」徹底サポート

食べることを諦めかけている方とそのご家族のために、完全側臥位法アドバイザーがご自宅に伺い、3食の食事に付き添いながら安全な経口摂取をゼロから徹底的にサポートします。

  • 安全な「姿勢」の作り方 もう二度と誤嚥させないための、正しいポジショニングを習得します。

  • 誤嚥させない「理論」 なぜこの方法が安全なのか、その科学的根拠を分かりやすくお伝えします。

  • 最適な「食形態」の見極め あなたの大切な人が、今、何を安全に食べられるのかを一緒に考え、作ります。


【1日のサポートの流れ(例)】

《1食目》

食べる前の準備から、正しい姿勢づくり、安全な一口目の介助方法までを実践します。

《理論と実践 1》

完全側臥位法の理論と効果

危険な姿勢と安全な姿勢の違い(動画やイラストで分かりやすく解説)

ご家族に合った姿勢の作り方と記録

《2食目》

食事時間を有効に使う工夫

ご本人の食べるタイミングのつかみ方

《理論と実践 2》

ご家庭でできる安全な食形態の調理法

少量でも栄養価を上げるカロリーアップ術

《3食目》

ご本人の好きな味や食べやすい形態を探します。

今後の食事計画(栄養摂取表)を一緒に作成し、介護の負担を減らします。

3食目の介助を終える頃には、あなた自身が自信を持って食事介助できるようになっています。さらに、ヘルパーさんなど他の介護者にも、その方法を的確に教えることができるレベルを目指します。


※ご本人の状態により、必ずしも経口摂取が可能になることを保証するものではありません。まずはお気軽にご相談ください。

1日で学ぶ「完全側臥位法」徹底サポートのきっかけとなった家族へのサポートをブログにしました。

3年ぶりの「いただきます」- 胃ろうの母と家族が取り戻した、食卓の奇跡の物語「食べたい…」

  • 1日でいかにして口から食べることができたのか。

  • 何をどのようにサポートしたのか

  • あなたのご家族も諦めなかったら、食べられるかもしれません。

​まず、ブログを読んでみませんか。

完全側臥位法でのVF画像

座位や仰臥位でのVF検査は、誤嚥したか、誤嚥していないかを確認できる。

完全側臥位では、物理的な制約もありVF検査はしない。

なぜなら、重力の影響を受けないので誤嚥リスクが限りなく少ないから。

​完全側臥位での、VF動画を説明いたします。

​嚥下前、嚥下中、嚥下後どの場面でも安全なのがわかります。

従来の姿勢では

嚥下障害が重度化していくと、

⇒従来の仰臥位では、一口量約3㏄しか安全に溜めておくことができない。

⇒食事時間に時間がかかる。40分以上

⇒食事量が減る。

⇒誤嚥リスクが高まる。

​⇒最悪口から食べることを禁止される。

​姿勢を変えると変わる可能性があります!

嚥下障害が重度化しても

⇒姿勢を変えると一口量15~20㏄を安全に溜めておくことができる。

⇒食事時間が短くなる。15~20分

⇒食事量が増える

⇒誤嚥リスクが低くなる

​⇒口から安全に食べ続けられる

嚥下障害が重度化しても誤嚥しにくい安全な​姿勢に変えてみませんか

 完全側臥位 

完全側臥位を学ぶと
「口から食べられる選択肢が増える」
「誤嚥性肺炎を予防できる」
「吸引を減らせる可能性がある」

これまでの行き詰まり、閉塞感を打破することができる可能性がある。

地域の誤嚥性肺炎発症率を減らした。

肺炎死亡数を減らした。

誤嚥性肺炎での入院数を減らした。

数々の実績がある。

これらは、姿勢を変えるだけでできます。

 

完全側臥位法を実施するには、医療従事者、介護従事者とご家族の協力が必要です。

会場セミナーには、医療従事者、介護従事者、ご家族が対象です。

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