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「口から食べるのは危険」「誤嚥性肺炎は繰り返すもの」と言われた人が
再び口から食べられるようになった実例や、頻繁な吸引の負担から解放された実例など、
食べること・吸引・誤嚥性肺炎に悩むご家族のための具体的な情報を紹介しています。
家族記事


実話:父の「美味しいなあ」が聞けて後悔なく見送れました
【これはある方の実話です。】 まずはこの2つの画像を見てください。 1つ目は、口から食べられなくなったお父様のようすです。「もう看取りかもしれない」。中心静脈栄養で890キロカロリーしか取れず痩せていってしまいました。 そして2つ目は小さなバースデーケーキの写真です。 この2つの画像を載せたのには、意味があります。 「もう口から食べるのは難しい」と言われているけれど本人は食べたがっている。もう看取りかもしれない。せめて最後、もう一度好きなものを食べさせてあげたい。どうしても。本当に無理なんだろうか?あきらめるしか無いんだろうか? そんな風に思っている方、似た境遇の方に、ぜひ知って欲しい実際の話を紹介します。 【口から食べられなくなりました】 私は看護師です。父が誤嚥性肺炎になり、口から食べられなくなりました。私の父はもう看取りかもしれません。でも娘として口から食べさせてあげたいです。父の残された人生をQOLを考えたときに、口から食べる喜びをもう一度味わさせてあげたい。 父は中心静脈栄養で800キロカロリーしか取れていません。医師に栄養を増やす事は


【実例紹介】なぜ 吸引がなくなったか
施設に入所している母がいつも苦しそうに過ごしている姿が気になっていました。そんなある日、ネット検索で見つけた「クッションを抱えるだけで喉の『ごろごろ』がなくなるかもしれない」という記事に希望を見出しました。 母の苦しそうな表情や頻繁な吸引がこれで解決できるかもしれないと思い、実際にクッションを購入しましたが、それを施設で使ってもらうまでにはさまざまな苦労がありました。これは、その実体験をつづったお話です。 施設での悩み:苦しそうな表情と頻繁な吸引 横浜在住のKさんは、医療・介護付き有料老人ホームに77歳のお母様をご入所させています。面会に訪れると、お母様はいつも仰向けや30度側臥位で寝ており、顎が上がって口が開きっぱなしになっていることが多くありました。 眉間にシワを寄せて非常に苦しそうな表情をしており、声をかけても返事をするのがつらそうな状態です。色々話をしたいものの、話すこと自体が苦しそうで会話にならず、唾液も多いため面会中に頻繁にスタッフへ吸引を頼まざるを得ませんでした。 クッションとの出会い 手と足を乗せるだけで呼吸が楽になり吸引が減ると


「もう充分生きたでしょう。歳だから。」と言われたら、あなたはどうしますか?
三重県在住の55歳女性のエピソードです。 「もう十分生きたでしょう」「歳ですから」 面会に行くたびに父は、飲みたい食べたいと訴えてます。 食べることが大好きだった父にもう一度口から食べさせてあげたいと看護師に言った時に言われた一言で、頭が真っ白になりました。 83歳の父親が誤嚥性肺炎で入院しました。 仕事をしているため週末にしか面会に行けない中、治療が終われば元気に退院できると思っていました。 しかし、口から食べることを禁止されてしまいます。父の「食べたい、飲みたい」という願いを叶えたいと思い、看護師に相談したときのお話です。 入院前日、大好きな鯛の刺身を一緒に食べ、何気ない日常を過ごしていました。 翌日、午前中に高熱が出て意識が朦朧としたため救急車を呼び、そのまま入院となりました。誤嚥性肺炎による2度目の入院です。前回は10日ほどで退院できたため、今回もすぐに退院できるものと思っていました。 「家に帰ったらまた刺身を食べたい」 投薬治療中も、「家に帰ったらまた刺身を食べたい」と話していました。しかし、治療後の嚥下検査で誤嚥リスクが高いことがわか


病院から言われた姿勢の通りに過ごしているのに、誤嚥性肺炎や熱発を繰り返しているのはなぜ?
このような悩みの相談を受けました 「これからもずっと誤嚥性肺炎を繰り返してしまうのでしょうか。 なぜ繰り返してしまうのか、何に原因があるのかをどうしても知りたいです」 この方の状況は 茨城県水戸市に住む70代のご夫婦の事例です。 仕事中にご主人が脳梗塞で倒れて入院し、経鼻経管栄養(鼻からのチューブ栄養)となった状態で退院されました。入院中に看護師からベッド上での姿勢指導を受け、退院後も訪問看護師や理学療法士とともに様々な体位調整を行いましたが、微熱が続き、誤嚥性肺炎を発症してしまいました。 結果的には、これから話す内容を正しく理解し対処をして、再入院がなくなりました。 ご家族の疑問・お悩み 「夫は体調を崩し、誤嚥性肺炎で入院しました。 治療を終えて退院する際、看護師さんからベッド上での過ごし方や姿勢について指導を受けました。 『日中はギャッチアップ(背上げ)を60度程度にし、食事の時は45度程度に調整すること。就寝時はギャッチ角度を20度程度にするように』と言われました。 教えていただいた通り、細心の注意を払って過ごしていました。...


「父は回復体位で経管栄養中の唾液誤嚥を防ぎました」
「逆流をしないように、必ず45度にギャッジアップするように。 」
リハビリ病院で退院に向けて、経鼻胃管による経管栄養のやり方を看護師さんから教えていただいた時に教わったことです。でも父は注入中、口の中に痰が溢れてゴロゴロと、とても辛そうで身体にも力が入り苦悶の表情をしていました。
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